表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【祝75000PV突破】 三姉妹の姉達は、弟の俺に甘すぎる!  作者: 佐々木雄太
一年生  四月篇
33/139

第33話  お家デートをしよう

 朝から天国のような朝を迎えた敦也は、なぜか、げっそりとしていた。


 リビングで新聞を読んでいると、三人からとある提案をされる。


「ねぇ、あっちゃん。今日、暇?」


「まぁ、暇だな。まだ、本格的に部活は入っていないから、やる事と言っても、学校から出された宿題と授業の復習くらいかな」


「そうですか。それでしたら、一つ、私達三人に付き合ってもらいましょうか」


「付き合う? 何を?」


 敦也は、また始まった、と思った。


「それは、三人、一人ずつ、『お家デート』です!」


 唯が宣言した。


「はぁ? 『お家デート』?」


 敦也は困った表情をする。


「そうです。一人ずつ、あっちゃんと二人っきりで過ごすという、素晴らしい時間です。三人で話し合った結果、こうなりました」


 唯は、むふふと、笑いながら言った。


 こういった思考回路になった時の唯は、ポンコツである。


 今、完璧に敦也のこと以外考えていない。


「と、いう事で、あっちゃんには、拒否権はありません! いいですね。一人、三時間。私達に付き合ってもらいます!」


「言っておくけど、逃がす気はないからね」


「以下同文」


 と、三人の笑顔は、敦也にとって、不気味であった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ