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アンタッチャブル・ツインズ ~転生したら双子の妹に魔力もってかれた~  作者: フラック
第2章 中等部模擬戦篇 第1部 きぐるみ幼女なの!
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15話 未知 (ちび) との遭遇

 

 

 

中等部2年のクズクラスでは

今日も相変わずの昼休みを送っていた


紫音は昨日つい口が滑り、鈴を怒らせ

その御仕置きとして、リルに捕まり




あれや・・・・・・・




これやを・・・・





そして、今日も学校に登校するギリギリまで

リルに、もてあそばれた紫音




今日も又、死人の様に、鉄雄に引こずられ登校してきたのだ

その為、朝からマイマクラで寝ていた

そうは言っても、紫音が学園で起きている事の方が珍しく

常に寝ていることが紫音の日常でもあった


鉄雄は鉄雄で

教室の後ろで、カレラと喧嘩腰に言い合っていた

その内容は、拳銃やライフルのグリップに使われている木材の事である

カレラは、ハンドガンは、やはり撃ったときの手に伝わる響き優先で

エボニー材がいいと、言い張るのだが

鉄雄にしてみれば、硬さや柔軟性を考え信頼のおける

オーク材か、ローズウッド材だと、譲らないのだ

まったく、どうでもいい事だが

2人は5月の連休前から、この話題で言い合っていたのだ


それ以外にも

友人と楽しく会話する人間や

授業中であろうと、休み時間だろうと

他人事など、我関せずと、自身の趣味に没頭する人物もいる


そんないつもと変わらない昼休みだったが


いつしか廊下がざわめき出す

それは、いつもと違う日常の始まりを告げる合図でもあった


その祭りの始まかの様な騒ぎに

2年のクズクラスの暇人は廊下に視線を移し

何事かと、野次馬の如き心理にかられ

廊下に出ようと、その意識を教室の後ろの扉に向けた瞬間

その騒ぎの原因が理解できたのだ


そう、開けたままにしていた

その出入り口に、姿を現したのは

目鼻立ちの整った美しい女性の姿

学園の中等部の生徒なら誰しもが知っているだろう有名人

【四条優美 (しじょうゆみ)】その人であった


クズクラスしかない、この旧校舎に相応しくないその人物に

2-Jの生徒も、一瞬動きが止まるのだが


だが、そんな中、四条優美に目も呉れず

すかさず、出入り口に近づく人間がいた

彼女の目的は・・・

四条優美と同じくして、姿を見せた少女であった

その少女は優美の前に居るにも関わらず

その身長から、優美の美しさを隠すことなく前に立つのだった

そう、【三千風鈴 (みちかぜりん)】その人である


そして、鈴をめがけて近寄る人物

ウェーブの掛かった髪を揺らし

鈴に対して微笑むその笑顔は、優しそうな目元が

さらに優しく目尻がさがる少女

【叶芽希唯 (かなめきい)】その人は

優美を完全無視で

鈴の前で膝を付き

鈴に声を掛けるのだ


「どうしたの、お嬢ちゃん・・

 ん?あれ?もしかして、三千風鈴ちゃん?

 なんで、ここに?」


話しながらも、膝をスリスリと動かし

徐々に鈴に近づいてくる希唯


いきなり声をかけられた鈴は

その本能だろうか、魂だろうか、理性だろうか

一瞬にして、頭に浮かんだ事は

やばい、この人は危険だ・・・


生徒会長【柊朱莉 (ひいらぎしゅり)】は

人間的に嫌いで、係わり合いたくないが

この目の前の人間は、何故だか分からないが

ダメだ・・無理だ・・・

出来る事なら、かかわりたくない・・・


生理的に拒否反応を起こした鈴は

体を硬直させ、言葉を無くす


「なにか?用事なのかな?

 何でもお姉さんに言ってみて」


希唯はどんどん、顔を近づけてくるのだ

その間に無理やり入り、鈴を助けたのは

頼りになる、鈴のナイト、山代かんなである


「用事はあるけど、貴方にでは無いから、あっちいってて」


「えっと・・・私は三千風鈴ちゃんと、話たいんだけど・・」


かんなの勢いに押され、小さくなっていく希唯

そんな事は知ったこと無いと、膝を付いて姿勢を低くしている希唯を

立ったまま見下ろす、かんなだった


そんな、やり取りをみて、鉄雄が寝ているニニスを呼ぶ


「ニニス!同類の仲間がやって来たぞ」


そして鈴は見た


一瞬、自分に迫る、少女から助けてもらおうかと

無意識に、紫音の姿を、その視界にいれるのだが

それは窓際の机で寝ている姿だったのだが

寝ている紫音の上に、何か分からないが

大きな黒い団子の様な物体があったのだ

それが今、鉄雄の呼びかけに応じて動き出したのだ


「てつ、なんなのなの

 寝起きの、クマは機嫌がわるいなのよ

 ガオなの!

 頭から、食べてやろうかなの

 ガオなの!ガオガオなのよ!」


鉄雄に向かい、文句を言いながら

紫音の体をつたい、紫音の上から降りてくる少女

それは、中等部2年とは思えないほど、小さな身体であった


「そういうな、あそこ見てみ、仲間がいるぞ」


そういって、鉄雄は鈴を指すのだ


そして今、鈴とニニスの2人は初めて、視線を合わすのだった


鈴の傍には、ヘビに睨まれたカエルの様な希唯が

ニニスに助けを求める様に、ニニスを見つめるのだが

そんな事、気にもせず、完全無視で

トコトコと、鈴に近寄るニニス


その姿は、黒い熊の着ぐるみを着て

その頭まで、フードを深く被る


その姿を見ていると、鈴達は何故か

【森のクマさん】の歌が聞こえてくる気がしてきたのだった


そして、その姿をみて、鈴は納得した


あぁ、紫音の、ドストライクな服装だ

これで、フード取ったら、金髪ツインテールとかだったら

紫音が好きだった、昔みていた

人気アニメの、キャラの1人みたいではないか

もしそうだったら紫音の奴、絶対惚れてるね

それにしても、背が低すぎない?


自分の事を棚に上げて、他人の身長には厳しい鈴


そして、ニニスもニニスで

中等部の制服をきる、背の低い鈴を見て

この少女は、飛び級で中等部にきた、小学生?

とか思っていた

だから、鉄雄が同類の友達と言ったのかと納得するのだった


鈴の前まで来た、熊の着ぐるみは声を発した


「ニニスは、ニニスなのよ

 お前は、何者なのなの?」


そして、これから戦が始まるかの様なBGMが鳴り響く中


今まで深々と被っていた、着ぐるみのフードを取るのだった

そこには、金髪のツインテール

そして、ヨーロッパ系統の可愛らしい顔が出てきたのだ


「かわいいぃ・・・・・」


心の声が漏れたのは、かんなである


そして、脳内で響く音楽はより、激しさを増していき

今まさに決戦の時!と思わさんばかりに絶頂を迎えようとしていた


ニニスは、いきなり後ろを振り向き


「キラ!うるさいなの!

 ガオなの!!」


聞こえていたと思っていた音楽は

いきなり明るい曲調になったと思ったら


チャンチャン!と、笑いを誘い

笑点のテーマと共に、フィードバックしていった


ニニスの視線の先には

どこかの、パンクバンドのライブから抜け出したかの様な服装

その頭は、赤青黄と髪にメッシュを入れ

椅子に座ったまま、真っ赤なエレキギターを膝に置き

両手を揚げ、ニニスに対し、ベロを出し悪ぶれていた

流石、クズクラスと言わんばかりの「キラ」と呼ばれた人物がいた


そう、気のせいではなかった

今まで、このキラと呼ばれた人物が

ずっとギターを弾きBGMを奏でていたのだ


2-Jの生徒にしてみれば、いつもの事であり

気にする程の事でも無いのだが

戦いを催促されるような、曲調が

今のニニスの気分とは、合わなかったのだろう

たぶん、森のクマさんのままだったなら

ニニスもキラの演奏を止めなかっただろう


そして聞こえていたBGMは止まった


それ以上に、動きを止めた人物

鈴の背後にいる優美は、緊張で固まる

その緊張は、優美の目の前に立つ鈴にまで伝わっていた


そして、ゆっくりと口を開く優美


「ニース様・・なぜここに」


「よく見れば、お前は、四条優美なのね

 ここは、ニニスのクラスなの

 ニニスが居て、当たり前なのなの」


その優美の言葉に驚く、鈴・かんな・夏目

十士族・四条家の優美が

緊張しその身を硬直させ【様】を付けて呼ぶ人間?


目の前の、クマの着ぐるみを来た小さな少女の存在が

4人を、更なる緊張に糾う


「それでなの、お前はなんなの?」


「あ・・・私は、三千風鈴です」


「ミチカゼリン??・・・ミチカゼ?・・・・ん?

 まぁいいなの、お前は飛び級なのなの?

 なぜ、中等部の制服をきてるなのなの?」


「え?トビQ?なにそれ?」


優美の態度の事も気になり、いきなり飛び級とか言われ

日本では飛び級の制度が無いため、その意味を理解できない鈴であった

ニニスは、ミチカゼリン?の名前を聴き

誰かと同じ様なファミリーネームだと、感じるのだが

それが、誰だったか瞬間的に思い出せない

記憶の片隅にあるそのファミリーネーム

絶対忘れてはいけないはずの、その人物の事を・・


「ニース様、鈴は背が低いですが、彼女は13歳で

 れっきとした中等部の2年生で、私と同学年です」


「13なの?低いなの、チビなのよ

 小学生だと思ったなのなの!!」


ピクっと反応する鈴であったが

何故か目の前の鈴より背の低い少女に

低い・チビと言われても、何故だか嫌な気分にならない

その事に、鈴自身、驚いてもいた

いや、原因は分かっていた


自身に膝を付いて話しかけてきた少女だ

アレに対して、拒否反応の起こした今の自分なら

アレ以外に、何と悪口を言われようとも

笑って許せる気がする、だけど、あの生徒会長は無理かな・・


だが鈴に対して禁句である言葉を発した、ニニス

その事で、鈴が気分を悪くしたと勘違いした優美は

その場を、取り繕うように、話を変えるのだ


「ニース様、ニース様を友人達に紹介させてもらいましてもよろしいでしょうか」


「いいなのよ、ついでになの

 後ろの2人も紹介するなの」


「はい、わかりました」


優美は軽く一礼すると


「この方は、フランク王国、メルヴィング国王陛下

 その第三公女であらされます

 【ニース・ニケ・クロヴィス・メロヴィング】様です

 年齢は9歳でございます

 確か、フランク王国で大学卒業の資格をお持ちのはずですが・・」


「もってるなの

 ニニスは天才なのよ

 科学魔法の最先端を行くと言われているなの

 日本の学校に興味があったなのよ

 だからなの、この学園にはいったなのよ」


「ニース様、でも何故?中等部に?」


「きまってるなの、エルノがこのクラスにいたからなの」


ニニスの示す先には、燃える様に赤い

魔導帽とマントを羽織った少女が、優美に対し手を振る姿があった

優美は、その少女の事を知っているし

公の場で、ニースと会うときも

ニースの護衛として付き添っているカレラを幾度も見ていたのだ

そして、優美は、このニース様なら

それくらい、やりかねないと

無理やり自分自身を納得させたのだ


その側で驚く3人・・・その胸の内は

一国の王族?それも9歳?

なんで、そんな人物が、クズクラスに?

いや、なんで中等部に?


だが、やはりと言って良いだろう

日本を代表する十士族であとうと

一国の王族である、この子供の方が位 (くらい)が上である

だからこそ、士族である、優美が

この小さな少女に様を付け敬語を使うことを、やっと理解したのだ


それでも、9歳の少女が、中等部に居る事も

その少女が、クマの着ぐるみを着ている事も、理解できずにいた

色々と驚きすぎて、会話に付いて行けれない3人であったが


「それでは、ニース様、私の友人を紹介させていただきます

 こちらが、山代かんな、そして、小早川夏目です」


かんなは、軽く頭を左右に振り

王様?第三公女?お姫様?そんな事はどうでもいい

この、ちっちゃくて可愛い子と友達になりたいと

緊張しながらも、その右手を差し出し


「山代かんなです、よろしくね、ニース様」


「カンナなのね、よろしくしてあげるなのよ」


そう言って、ニニスはかんなの右手を取り握手をするのだった


「そんな・・・・私とも握手して・・ニニスちゃん」


「キィとはしないなの」


ツンも可愛いけど、少しはデレでほしい・・・・

そんな事を思いながら、意気消沈する叶芽希唯であった


そして、夏目は、フランク王国の姫様?

新しい、コネクションが掴めるかもと


「小早川夏目です、ニース様、私とも仲良くしてもらえますか?」


夏目の顔をじっと見つめるニニス、そして


「・・・・・・・・お前は、どっちでもいいなの

 それに、ニニスはニニスなの、ニニスと呼ぶなの」


「ニニス、よろしくね」と繋いだ手を軽く振るかんな


「ニニスでいいの?私は鈴よろしくね」と答える鈴


なぜ?私は、どっちでもいい?と言われたか、分からない夏目も

「ニニスさん、よろしくお願いしますね」と


「ニース様、もう一人、紹介したい友人がいるのですが」


「まだいるなの?四条優美は友達が多いいなのね」


優美の友達の多さに、いや、一緒に行動する友達が居ることに

すこし、羨ましく、9歳の少女は、少し不機嫌になるのだが


丁度そこに、やっと3年の女子に解放された、桜が来るのだった


桜は2年の教室に顔をのぞかせると

そこにいた、クマの着ぐるみを着る、ニニスに興奮するのだった

ニニスも、桜の姿を見た瞬間、桜と同じく興奮するのだった


「にゃぁ~~クマニニスだぁぁ~~~ガオォォ~~」


「サクラーー食べてやろうかなのーーガオなのーー」


「ガオォォォ~~~」


「ガオなのーーーー」


「ガオォォォ~~~」


「ガオなのーーーー」


「ガオォォォ~~~」


「ガオなのーーーー」


「ガオォォォ~~~」


「ガオなのーーーー」


いつしか、ニニスは、かんなと握手していた手を放し

桜と両手を繋ぎ、2人して、くるくると回りながら

楽しそうに、ガオガオいいだしたのだ

それを、呆然と眺める優美達

そんな光景なれたもんだと、温かく見守る、クズクラスの生徒達


「ニース様?桜の事は知っていたのですか?」


「サクラは、ダチなのなの」


「ニニスはぁ~ダチなのぉ~~」


4人の脳裏に浮かんだ言葉は

「は?」である

まったく、いつの間にであった


「もう一人のなの、友人はサクラなのかなの?」


「あ・・・ハイ、そうなんですが・・・

 いつの間に、お知り合いになられたのですか?」


「レンは、ニニスのダチなの

 だから、レンの妹も、ダチなのよ」


全然説明に成ってない説明だが4人は納得する

桜なら、誰とでも友達になれると・・・


桜にしてみれば

ちょくちょく兄のクラスに遊びに来ていた時

たまたま居合わせた

着ぐるみの少女と仲良くなっただけである

それから、予定が入っていない放課後に

ちょくちょく、桜は2-Jにもニニスに会いに来ていたのだ

先ほど、岩羽彩七 が姫と呼んでいたのは、ニニスの愛称でもあったのだ


ニニスと桜の、ガオガオ合戦も終わり

多少冷静さを取り戻した、ニニスが


「四条優美なんでなの、ここに来たなの?」


「ハイ、私が、この鈴の双子の兄に、少し用事がありまして

 鈴達4人は、その付き添いといいましょうか・・・」


「リンのツインンズ?」


その優美の言葉に、2-Jのクラスは、どよめくのだった

そしてBGMも復活する

学園中等部の有名人であり

2年上位クラスのマスコット的存在の三千風鈴に

双子の兄が居る事など、このクラスでは1人を除き、誰も知る由もない


そして、その兄が、このクズクラスに居る事など

誰が想像できただろう

そして、それが誰かなのかも、鉄雄1人を除いて

分かるわけがなかったのだ

クラスメイト達は、いったいそれが誰なのか、コソコソと話しだした


そう、この可愛い系美少女の双子の兄

ならば、それなりに、美青年だろうと

だが、方向性はさて置き、それなりの、イケメンなら

何人か思い当たるが

見た目だけなら、この三千風鈴や、四条優美と並んでも遜色の無い男子となると

1人しかいないだろう、だが、その人物は苗字が違う

そして、性格は、エロときている


そう、大半の生徒は彼を思い描いただろう

【エロ斗】と呼ばれる人物【遊久路栄斗 (ゆくりえいと)】の事を

だが、栄斗は一人っ子であるし、苗字も違う

そして、栄斗は芸能活動の為、今日は休みである

そう、教室はその、ザワめきを大きくしていく



鈴にしてみれば、話が大きくなっていき

恥ずかしくなってくるのだが、もうどうしようも無かったのだ

そして、優美は、鈴の兄である、その人物の名前を口にするのだった


「はい、このクラスに、三千風紫音君が居るはずなのですが?」



一気に静まり返る教室



・・・・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・・・・・・・



その会話を聞いていたクラスメイト達


そして、我関せずを貫いていた人間も


その視線を・・・・おそるおそる・・・・・・


【しおん】と呼ばれる、窓際の席の男に向けていく


先程まで寝ていた男

その目元まで隠れるボサボサの髪を右手で掻きながら

椅子に浅く腰をかけ、全身だるそうにし、負のオーラを垂れ流し

頭を掻いていた右手の指をピンと伸ばし、額に当てると



「オッス!オラ、ミチカゼシオン、鈴ノ双子ノ兄ダ!ミンナヨロシクナ!」





「「「「「えええええええーーーーーーー」」」」」




その時、2年クズクラスに衝撃が走ったのだった



 

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