27話 それからの 速見 山本 達
ごめんなさい・・・
予約投稿をミスって。。。21日に投稿できてないです
この話だけは、ミスりたくなかった
この話の為に頑張ってきたのに・・・
なので、今日2話投稿・・・(え?今日の分だろソレ?とか言わない!!)
神奈川県、とある街
うっすらと、空が明るくなりはじめ
朝の早い人間は既に動き出す時間帯であった
静まりかえる町並み、微かに聞こえるは、鳥達のこえであろう
これぞ気持ちの良い朝の風景とも言える
そんな街の通りに出てきた男、大きく両手を上げ深呼吸をする
一瞬足元が、ふらついたが、頭を押さえ足を踏ん張る
その男の名前は山本という
仲間達と今まで数時間近く飲んでいたのだった
さすがの山本も、ビールから始まり、カクテル、日本酒、芋焼酎と
飲みまくっていた、芋焼酎に関しては、一人で1升空けたのだから
足元がふらつかない方がおかしいのだ
山本が出てきた店から、一緒に飲んでいた10数人の仲間達が出てくる
** 音声だけをお楽しみください **
「う、、、」
オエ、、、、ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
・・・・・・・・・・・・・・
「や、山本さん、速見が吐きやがった」
「そんなとこで吐くな!」
「ぅわ・・・ヴぇ・・・・」
ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
オエ・・・・・・・
「もう・・・だ・・・・め・・・・」
ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
「うわぁ、もらいゲロで祐也と近藤も、誰かどうにかしろ」
「う・・・・・・オ・レ・モ・・・」
ゲロゲロゲロゲオrゲロゲロゲロゲロ
ゲロゲロゲロゲロゲロ
「がまんで ォェ きませ ゥェ 」
ゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
「山本さん大吾と真一と修二も」
バタ! ・・・・ぐぅ・・・・・ぐぅ・・・
「祐也も潰れたぞー おい健吾そこで寝るな!」
カンカンカン・・・・
「アハハ たか~~い アハハ ウッキィーーーーーー」
「ヒャヒャヒャヒャ サルだ!サルがいるぅ~~~~」
「山本さん、権田が電信柱に登りました」
「叩き落とせ!」
「かわいいこいるじゃんよ」
ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
「あぁぁああああーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・オエ」
ゲロゲロゲロゲロ
「ねぇ、彼女~かわいいね~~ヒック、一緒にあそばなうぃ ヒック」
「バカがいるぞ~ヒカルが、ポスターの女、ナンパしてやがるぅ」
ゲロゲロゲロゲロ
「ウキウキウッキーー」
「ゲロ吐きながら、こっちくんな!」
カチャ、・・・シャーーーーーーーーーーーーーーーー
「あ!速見さんが、放置自転車でどっか走っていったす」
「ウッキィィーーーーー」
「アホは、ほっとけーー!」
「山本さん、やばいっす」
「なにが!?」
「オレも・・・もう・・・・ゲンカイ」
ゲロ・・・ジャァァーーーーバッシャーーーゲロゲロゲロ
「よっぱらい共がぁぁ、たいがいにしろぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー」
( ゜Д゜)この話を、1話と呼んでいいのか?とか思うが
無駄な話ほど、好きな作者です。
では、2時間後(いや、それ、予約投稿だろ!!とか言わない!!)




