半妖から妖へ
どーぞw
俺は千夏の気配頼りに千夏を探した。
着いた場所は…
『闇、てめぇ…』
千夏『白蛇!』
闇『ふ。来たか』
『千夏は関係ねぇだろ!お前の狙いは俺の力だろ!?』
闇『そーだ。だから、お前の大切なモノを囮にしたんだ』
『ちっ。』
闇『さぁ、どーする?』
『……てめぇ…』
と俺の体は白蛇へとなっていく
千夏『白蛇!ダメ!白蛇になっちゃ!ダメだよ!』
『こーしねぇと…お前を助けられねぇだろ』
千夏『白蛇…』
闇『ふ、そうだ。白蛇の力を見せてくれ!』
『う…うぅー!!』
千夏『白蛇……(流れ涙)』
俺は、理性を失いかけていた
千夏『白蛇!しっかりして!こんな奴!やっつけて!』
と千夏は叫んだ。
俺の理性は、消えずにすんだ。
闇『うるさい!小娘!』
闇は千夏の声を消した。
千夏『………』
(なんで?声が出ない!)
『千夏っ!』
闇『さぁ、こい!半妖!』
『ゔー!』
闇『ふ。言う事を聞けないと言うのか。ならば!』
と闇は俺に呪文をかけた。
『なんだ!これ!動けねぇ!』
千夏(白蛇!)
闇『さぁ、妖になるのだ!』
『くそっ!』
すると、俺の理性が消えていった
俺は、妖になってしまった。
『グゥー!』
闇『ふwはははははっ!遂に!』
千夏(はくがぁぁ…!)
千夏は俺の名を叫びながら
泣いていた
続く
まだ、続きます。