≪ ま ≫
○【凶咬突破】
――捕食者の名を持つその爪は障害もろとも哀れな獲物を食い破る。
●前提:装備条件《Lv720以上》+《剛爪熟練度560以上》
●習得:剛爪【凶爪デモリッション】の装備
●分類:《付加スキル》《常時展開》《条件効果》
●系統:《魔力射撃》《魔力切断》《インベントリ拡張》《物体生成》
●属性:《魔力属性》《射撃属性》《切断属性》
●効果:自分が装備しているこのスキルの帰属武器を《抜刀状態》で装着している場合、以下の効果を適用する。
>自分は固有インベントリ《凶爪の懐器》をいつでも利用することができる。
¶《凶爪の懐器》はパーソナルウィンドウから自由にアクセスすることができ、最大2スロット分のこのスキルの効果によって生成されたスキルオブジェクトを格納することができる。
また、自分がこのスキルの帰属武器を用いた攻撃によって敵にダメージを与えた場合、自動的に魔力を消費して特殊弾系スキルオブジェクト《凶爪の魔弾》1個を生成し、《凶爪の懐器》に格納する。
¶《凶爪の魔弾》は側面に四本の爪状構造を持つ帰属武器専用の特殊弾で、《凶爪の懐器》から移動することができず、帰属武器が《納刀状態》になった場合消滅する。
●特殊効果:自分の《凶爪の懐器》内に《凶爪の魔弾》が存在する場合、以下の効果を適用する。
>自分はこのスキルの帰属武器の《引き金》部分を操作することでその武器を用いた特殊射撃《凶咬突破》を行うことができる。
¶《凶咬突破》は自動的に魔力を消費し、この効果の適用条件に該当する《凶爪の魔弾》に《減衰無効Ⅳ》《地形破壊Ⅱ》の追加効果を付与して、その武器が向いている方向に発射する。発射後、《凶爪の魔弾》は魔力弾体に変化して直進し、接触した敵に《魔力属性》の《攻撃判定》を発生させる。
¶¶《減衰無効Ⅳ》の追加効果は飛距離と比例して増加する速度減衰を100%軽減し、《地形破壊Ⅱ》の追加効果はプレイヤーに帰属しないフィールドオブジェクトの物理的な性能値を無視して透過するように破壊する。
※該当武器は巨塔第62層『ジェヴォーダン猟域』のボス“凶獣”の素材を用いた強力な剛爪。
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○【至宝賜圏】
――龍帝の支配圏ではあらゆる武装がその威光を帯びて至宝と成る。
●前提:装備条件《Lv.650》
●習得:防具【至宝装・龍霊】一式の装備
●分類:《付加スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《持続効果》
●系統:《属性付与》
●属性:《特殊属性》《竜属性》《不壊属性》
●効果:このスキルは、自分の体力値がその上限値の20%未満の場合にのみ発動することができる。発動後、毎秒魔力を消費して以下の効果を適用する。
>効果中、自分が装備している全ての武器・防具に《不壊属性》を付与する。
¶《不壊属性》を持つオブジェクトは如何なる場合も破壊されない。
※備考:アクセサリーを保護することはできない。
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○【工学迷彩】
――幻燭竜が生み出す幻は現実を捻じ曲げただけの事実に過ぎない。
●前提:装備条件《Lv.470以上》
●習得:特定防具【蜃気の隠れ蓑】一式の装備
●分類:《付加スキル》《常時展開》《条件効果》
●系統:《物体変化》《偽装》
●属性:《特殊属性》《幻影属性》
●効果:このスキルの帰属防具それぞれの耐久値がその上限値と等しい場合、以下の効果を適用する。
>自分の全ての装備品は《工学迷彩状態》に変化する。
¶《工学迷彩状態》の装備品は他の存在の《視界》に周囲の環境に溶け込むような色で認識される。
※備考:該当装備は巨塔第52層『幻燭竜の楼閣』のボス“幻燭竜・蜃”の素材を用いた防具。
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○【機構変動・巨弓】
――極限超えし巨弓使いはその一射で獲物を空間ごと刺し穿つ。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《巨弓熟練度1000》
●習得:巨弓のみで《極限演習[崩天に見えし凶兆]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《武器強化》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《巨弓系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、自動的に[選んだローマ数字が表す数値×魔力の上限値の10%分]だけ魔力を消費し、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その攻撃で発射される《矢》の速度が100%増加する。
¶Ⅱ:その攻撃で発射される《矢》の数が2倍になる。
¶Ⅲ:その攻撃で発射される《矢》の貫通力が300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その攻撃で発射される《矢》の速度が500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃で発射される《矢》の数が6倍になる。
¶Ⅶ :その攻撃の威力と発射される《矢》の貫通力が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力と発射される《矢》の速度が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《巨弓系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は自然崩落する空島で高速で空を舞う巨鳥型ボスモンスター『戦凶鳥アルバトロス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・対物狙撃銃】
――極限超えし対物狙撃手は一発の銃弾で堅牢なる城砦をも粉砕する。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《対物狙撃銃熟練度1000》
●習得:|対物狙撃銃《アンチマテリアル系武器》のみで《極限演習[蒼空に奔る流星]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《武器強化》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《対物狙撃銃系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、自動的に[選んだローマ数字が表す数値×魔力の上限値の10%分]だけ魔力を消費し、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その攻撃で発射される《銃弾》の射撃精度が100%増加する。
¶Ⅱ:その攻撃で発射される《銃弾》の速度が200%増加する。
¶Ⅲ:その攻撃の《対物特効》威力が300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その攻撃で発射される《銃弾》の射撃精度と速度が500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の《対物特効》威力が600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃で発射される《銃弾》の射撃精度と速度が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力と《対物特効》威力が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《対物狙撃銃系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は夜空の星の下で星屑の光を纏う飛竜型ボスモンスター『幽星竜ディアト』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・大戦斧】
――極限超えし大戦斧使いはその一振りであらゆる障害を薙ぎ払う。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《大戦斧熟練度1000》
●習得:大戦斧のみで《極限演習[刻星に至りし大樹]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《重量化》《ノックバック強化》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《大戦斧系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の大きさと重量が100%増加する。
¶Ⅱ:その武器の切れ味が200%増加する。
¶Ⅲ:その攻撃のノックバックが300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の大きさと重量が500%増加する。
¶Ⅵ:その武器の大きさと切れ味が600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の威力とノックバックが700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とその武器の大きさが1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《大戦斧系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は精霊花が咲き乱れる丘陵で巨大樹型ボスモンスター『至星樹メガリテロス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・火砲槍】
――極限超えし火砲槍手はその砲撃で降り掛かる火の粉を灼き払う。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《火砲槍熟練度1000》
●習得:火砲槍のみで《極限演習[古城に轟く激震]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《火砲槍系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その砲撃の反動が100%軽減される。
¶Ⅱ:その砲撃の拡散範囲が200%増加する。
¶Ⅲ:その砲撃の射程が300%増加する。
¶Ⅳ:その砲撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その砲撃の拡散範囲と射程が500%増加する。
¶Ⅵ:その砲撃の威力と射程が600%増加する。
¶Ⅶ :その砲撃の威力と拡散範囲が700%増加する。
¶Ⅷ:その砲撃の威力と射程が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《火砲槍系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は古い西洋城跡で牡羊のような巨獣型ボスモンスター『犠星獣ディアプラグマ』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・巨鎚】
――極限超えし巨鎚使いはその剛撃で強者も弱者も区別なく叩き潰す。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《巨鎚熟練度1000》
●習得:巨鎚のみで《極限演習[黄泉帰りし神代の大厄]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《重量化》《ノックバック強化》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《巨鎚系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の大きさが100%増加する。
¶Ⅱ:その武器の重量が200%増加する。
¶Ⅲ:その攻撃のノックバックが300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その攻撃の威力とその武器の大きさが500%増加する。
¶Ⅵ:その武器の大きさが600%増加する。
¶Ⅶ :その武器の重量が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とその武器の重量が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《巨鎚系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は市街地郊外で巨大なゴーレム型ボスモンスター『巨壊神タナティフォロス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・環剣】
――極限超えし環剣使いはその輪舞であらゆる領域を割断する。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《環剣熟練度1000》
●習得:環剣のみで《極限演習[非業に詠いし霊憐鳥]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《ノックバック強化》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《環剣系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の切れ味が100%増加する。
¶Ⅱ:その武器の大きさが200%増加する。
¶Ⅲ:その攻撃のノックバックが300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の切れ味が500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の威力とその武器の大きさが600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の威力とノックバックが700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とその武器の切れ味が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《環剣系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は赤い水を湛える湖畔で美しい鳥型ボスモンスター『舞恋鳥アネルギアス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・長剣】
――極限超えし長剣使いはその一閃であらゆる劣勢を切り抜ける。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《長剣熟練度1000》
●習得:長剣のみで《極限演習[史跡に蠢く絶望]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《ノックバック強化》《挙動加速》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《長剣系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の大きさが100%増加する。
¶Ⅱ:その武器の切れ味が200%増加する。
¶Ⅲ:その攻撃の挙動速度が300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の切れ味が500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の威力とその武器の大きさが600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の威力と挙動速度が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とその武器の切れ味が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《長剣系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は広大な遺跡で無数の小型魔物型ボスモンスター『群怪魔ペントス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・剛爪】
――極限超えし剛爪使いはその一振りであらゆる獲物を引き裂く。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《剛爪熟練度1000》
●習得:剛爪のみで《極限演習[魔都に棚引く悪鬼]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《挙動加速》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《剛爪系武器》を《抜刀状態》で装着している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の切れ味が100%増加する。
¶Ⅱ:その攻撃の挙動速度が200%増加する。
¶Ⅲ:その武器の大きさが300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の切れ味が500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の挙動速度が600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の威力とその武器の大きさが700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力と挙動速度が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《剛爪系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は薄暗い旧市街で鬼面を被った人型のボスモンスター『剥星鬼アジスタクトス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・大刀】
――極限超えし大刀使いはその一刀であらゆる対敵を切り捨てる。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《大刀熟練度1000》
●習得:大刀のみで《極限演習[砂中に息衝く黒い影]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《挙動加速》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《大刀系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の切れ味が100%増加する。
¶Ⅱ:その攻撃の挙動速度が200%増加する。
¶Ⅲ:その武器の大きさが300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の切れ味が500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の挙動速度が600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の威力とその武器の大きさが700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とその武器の切れ味が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《大刀系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は砂漠地帯で高速で潜航する巨大な蠍型ボスモンスター『潜棲災エクミロウス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・大鎖鎌】
――極限超えし大鎖鎌使いはその一投であらゆる災禍を切り払う。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《大鎖鎌熟練度1000》
●習得:大鎖鎌のみで《極限演習[怜悧なる氷眉の妖姫]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《挙動加速》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《大鎖鎌系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の大きさが100%増加する。
¶Ⅱ:その攻撃の挙動速度が200%増加する。
¶Ⅲ:その武器の切れ味が300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の大きさが500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の挙動速度が600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の威力とその武器の切れ味が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とその武器の大きさが1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《大鎖鎌系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は銀世界の雪原で鬼の角を持つ人型ボスモンスター『氷妖姫テルマトーノ』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○【機構変動・重装槍】
――極限超えし重装槍使いはその一突きであらゆる試練を突き抜ける。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《重装槍熟練度1000》
●習得:重装槍のみで《極限演習[鳴動する破槌の攻城]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《挙動加速》《ノックバック強化》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《重装槍系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その攻撃の突撃速度が100%増加する。
¶Ⅱ:その攻撃の突撃距離が200%増加する。
¶Ⅲ:その攻撃のノックバックが300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その攻撃の突撃速度と突撃距離が500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の威力と突撃速度が600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の威力と突撃距離が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とノックバックが1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《重装槍系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は城塞都市周辺で侵攻中の機動要塞型ボスモンスター『虚絶城アポモノティラス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・双戦斧】
――極限超えし双戦斧使いはその斬撃で獲物の血肉を引き千切る。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《双戦斧熟練度1000》
●習得:双戦斧のみで《極限演習[不順わぬ血染めの軍獣]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《挙動加速》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《双戦斧系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その攻撃の挙動速度が100%増加する。
¶Ⅱ:その武器の切れ味が100%増加する。
¶Ⅲ:その武器の重量が300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その攻撃の挙動速度が500%増加する。
¶Ⅵ:その武器の切れ味が600%増加する。
¶Ⅶ :その武器の重量と切れ味が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とその武器の重量が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《双戦斧系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は広々とした荒野で荒々しい毛並みの巨獣型ボスモンスター『烈痩狗トラゴディア』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・剛双剣】
――極限超えし剛双剣使いはその乱撃であらゆる獲物を斬り刻む。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《剛双剣熟練度1000》
●習得:剛双剣のみで《極限演習[悲岸に劈く叫喚]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《挙動加速》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《剛双剣系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の大きさが100%増加する。
¶Ⅱ:その武器の重量が200%増加する。
¶Ⅲ:その攻撃の挙動速度が300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の大きさと重量が500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の挙動速度とその武器の大きさが600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の挙動速度とその武器の重量が600%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力と攻撃速度が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《剛双剣系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は薄暗闇の川辺で四足竜型ボスモンスター『絶涙竜クレイオン』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・大戦鎌】
――極限超えし大戦鎌使いはその一振りであらゆる獲物の魂を奪う。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《大戦鎌熟練度1000》
●習得:大戦鎌のみで《極限演習[境界に嗤う死神]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《重量化》《ノックバック強化》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《大戦鎌系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の切れ味が100%増加する。
¶Ⅱ:その攻撃のノックバックが200%増加する。
¶Ⅲ:その武器の重量が300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の大きさと切れ味が500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の威力とノックバックが600%増加する。
¶Ⅶ :その武器の大きさと重量が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とその武器の大きさが1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《大戦鎌系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は荒廃した街で黒衣の人型ボスモンスター『運絶魔テレフテオス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・長大剣】
――極限超えし長大剣使いはその一振りであらゆる苦難を断ち切る。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《長大剣熟練度1000》
●習得:長大剣のみで《極限演習[波及せし恒久なる支配]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《挙動加速》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《長大剣系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の大きさが100%増加する。
¶Ⅱ:その攻撃の挙動速度が200%増加する。
¶Ⅲ:その武器の切れ味が300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の大きさが500%増加する。
¶Ⅵ:その攻撃の挙動速度が600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の威力とその武器の切れ味が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力と攻撃速度が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《長大剣系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は黒石の王城で黒い影を纏った騎士王のような人型ボスモンスター『覇朽王エピストレプサス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・剛大剣】
――極限超えし剛大剣使いはその一振りであらゆる存在を両断する。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《剛大剣熟練度1000》
●習得:剛大剣のみで《極限演習[立込める暗雲の洗礼]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《ノックバック強化》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《剛大剣系武器》を《抜刀状態》で把持している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その武器の大きさが100%増加する。
¶Ⅱ:その武器の重量が200%増加する。
¶Ⅲ:その攻撃のノックバックが300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その武器の大きさが500%増加する。
¶Ⅵ:その武器の重量が600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の威力とノックバックが700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力とその武器の重量と大きさが1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《剛大剣系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習はボスモンスター『天招蓋ソロス』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。
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○【機構変動・破甲拳】
――極限超えし破甲拳使いはその拳撃であらゆる敵を打ち払う。
●前提:種族条件《超人種系》以外+《破甲拳熟練度1000》
●習得:破甲拳のみで《極限演習[暴虐なる憤怒の豪腕]》を攻略する
●分類:《種族スキル》《戦闘スキル》《任意起動》《即時効果》
●系統:《性能強化》《物体変化》《武器強化》《ノックバック強化》《挙動加速》
●属性:《物理属性》
●効果:このスキルは、システム上【機構変動】として扱われる。このスキルは、自分の【機構変動】の効果が適用されておらず、自分が主武器スロットに装備している《破甲拳系武器》を《抜刀状態》で装着している場合にのみ発動することができる。発動時、以下のローマ数字で表される効果[Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅵ/Ⅶ/Ⅷ]から1つを選ぶ。この時、自分が所在フィールド内で既に選んだ効果を選ぶことはできない。その後、以下の効果を適用する。
>自分が発動条件に該当する武器を用いた攻撃を行う場合、選んだローマ数字で表される効果を適用する。
¶Ⅰ:その攻撃のノックバックが100%増加する。
¶Ⅱ:その武器の重量が200%増加する。
¶Ⅲ:その攻撃の挙動速度が300%増加する。
¶Ⅳ:その攻撃の威力が400%増加する。
¶Ⅴ:その攻撃のノックバックが500%増加する。
¶Ⅵ:その武器の重量が600%増加する。
¶Ⅶ :その攻撃の挙動速度が700%増加する。
¶Ⅷ:その攻撃の威力と攻撃速度が1000%増加する。
その後、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを1個付与する。
¶限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターは自分の【機構変動】の効果を除く如何なる場合も破棄されない。
●特殊効果:自分の所在フィールド情報が更新された時、自分に限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターが2個以上付与されている場合、以下の効果を適用する。
>このスキルの効果が適用された攻撃に用いた全ての《破甲拳系武器》の耐久値及び自分の体力に、それぞれの上限値の[(8-自分に付与された限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターの数)×10]%分の《自損ダメージ》を与え、自分に付与されている限定因子《機構変動》を持つスキルカウンターを全て破棄する。この時、自分が体力の上限値の40%以上のダメージを受けた場合、自分は12時間【機構変動】を発動することができない。
※備考:同名扱いの『機構変動』スキルは最初に習得した一種類しか保有できない。習得条件の極限演習は狭い円型闘技場で巨大な岩の腕を持つ巨猿型ボスモンスター『閻犼魔アポフロロスィ』を討伐する高難度ソロ討伐訓練。