ギルドメンバー≪Ghost Knights-ゴーストナイツ≫
○[D]
・本名:日代城 懐
・年齢:17歳
・性別:女
・種族:夜天鳥。種族特徴は獣の耳のようにも見える羽角とフクロウの翼。夜目が利く。褐色肌。
・髪の毛:くせのあるショートの茶髪
・目:金色の瞳
・身長:147センチ
・所属:Ghost Knights
・肩書き:≪GhostKnights≫ギルドリーダー。
・二つ名:
“闇夜の大神士”=Dark night(闇夜)+Herald(先駆者)→FO最初の冥王鳥候補者として付けられた二つ名。
“ぺったん娘先輩”=“巡り合せの一悶着順争”中に[ルーク]に付けられた不名誉な二つ名(?)。由来は言わずもがな。
・使用武器
メイン:魔刃剣【黒翡翠・風切刃】(第73層『叫び鴉の大渓谷』のボスモンスター、黒鴉竜コルヴァネロ・フェリータの素材を用いた片手剣。鋭さが非常に高く、無音で鋭利な魔力刃を飛ばす強力な遠距離攻撃スキル【爆風剣内】を持つ)
サブ:魔鎚【火妖飛妖ハンマー-ヘルナンド・ヤッタルデス】(巨塔第16層『飛妖飛妖乱土』のボスモンスター“火妖飛妖王ヘルナンド”のレア素材を用いた小槌。強力な特殊デバフ属性“虚脱”を持つ)
・使用装備:【至宝装・龍霊】一式(巨塔第96層『龍帝の宝物庫』内で稀に出現するレア装備。物理的な装甲のない不可視の特殊装備で、通常の装備品と違って他の防具装着を阻害しない。つまり、外見上は別の装備のままで装備することができる)
胴 【至宝装躯・龍霊】
腕 【至宝装挙・龍霊】
腰 【至宝装騎・龍霊】
脚 【至宝装靴・龍霊】
併用装備:【霊骨騎士装リチュアルボーン】一式(第113層『死霊城』のボスモンスター“グレイブヤード・マンティス”の素材を用いた騎士甲冑装備)
胴 【霊骨騎士装リチュアルボーン・アーマー】
腕 【霊骨騎士装リチュアルボーン・ガントレット】
腰 【霊骨騎士装リチュアルボーン・ロインクロス】
脚 【霊骨騎士装リチュアルボーン・プレート】
アクセサリー
【言の葉の紋章紙片】
【黎明の時の欠片】
発動スキル
【至宝賜圏】
【龍霊の加護】
【効痛整理】
【切磋巧魔】
【夜攻勢】
【霊骨の加護】
【凡骨の召霊】
【言弾】
【時間封差】
・戦闘スタイル:鋭くクリティカル率の高い片手剣を用いた荒削りな剣術を使う。単純な武器の性能任せになることも多くツメが甘いものの、野性的な勘が鋭いこともあって基本的には実力者。周囲からは何故そんなに強いのか不思議がられているが、本人はその評価を不当だと訴え続けている。その稀少性からレアリティが非常に高い特殊装備【至宝装・龍霊】に加え、通常装備【霊骨騎士装リチュアルボーン】を併用しているため全体的なステータス値が非常に高く(各ステータス上昇値が加算されるため)、当然防御率も非常に高いため本人の気質柄無茶な戦闘が非常に多い傾向がある。種族特性上、魔法関連の特性値が高いものの、本人曰く「戦闘の主流に使ったことはない」で、あくまでもサポートとして考えている模様。
・性格:いい意味でも悪い意味でもやや子供っぽく、荒っぽい。大抵の物事を深く考えずにやってしまうため失敗も目立つが最終的には成功と言える結果を残していることも多く、周囲からは不思議がられている。正常なFO時代は夜にインすることが多かったため種族特性上有利なことが多かったが、DO以降は昼の行動も多いためたまに愚痴っている。実はギルドリーダーとしては二代目で、DO移行時に本来のGLがインしておらず、四ヶ月経過した時点で彼女がGLに昇格した。
○[T]
・本名:式見 雪儀
・年齢:16歳
・性別:男
・種族:天狼王
・髪の毛:適当に縛った銀色の髪
・目:色素の薄い銀色の瞳
・身長:151センチ
・所属:Ghost Knights
・肩書き:≪Ghost Knights≫サブリーダー
・二つ名:
“静かなる魔王”=Silent(静かな)+Tyrant(暴君)→普段の様子と戦闘時の姿のギャップが激し過ぎることを揶揄して付けられた二つ名。『魔王』の部分は暴君や猛獣など幾つかの派生があるが読みは変わらない。
“戦変蛮化”=Abnormalize(異常化)→由来は上に同じ。なまじ強力ゆえに知る人ぞ知る二つ名だが、二つ名が先行しすぎてPNを知らない者が多い。
・使用武器
メイン:機構聖槍【白兵戦型回転殲礼槍・天片】(巨塔第66層『大図書館の魔導律書架』内の魔導書“大いなる神の寵愛”に封印されていた回転式聖機槍。伝説級武器)
サブ:機構対物狙撃銃【試製回転式四連機銃】(巨塔第48層『対空襲撃の洋上艦』のボスモンスター“局地制圧用攻撃機・LoSAtA”のレアドロップ伝説級ウェポン。文字通り規格外のレアウェポンで、FOで二つしかない自動連射系銃火器。対物ライフルと同じ弾を用いるため、最早人間に向けるものではない)
予備武器:拳銃【無骸筒・撃鉄】(第60層『無属空間』のイベントモンスター“虚無鯨”の素材を用いた自動拳銃。着弾地点のフィールドオブジェクトを消失させるスキル【鯨飲場喰】を持つ)
・使用装備:【虚無鯨檻・皇門】一式(巨塔第60層『無属空間』のイベントモンスター“虚無鯨”の素材を用いた服系装備)
胴 【虚無鯨檻身式・皇門】
腕 【虚無鯨檻腕式・皇門】
腰 【虚無鯨檻腰式・皇門】
脚 【虚無鯨檻脚式・皇門】
アクセサリー
【ブラック・ストリングス】
発動スキル
【虚無鯨監獄】
【殺近戦闘】
【火事場力】
【身変整理】
【七転跋当】
・戦闘スタイル:性格に見合わず荒々しく暴虐的と称される戦闘スタイルを好み、【白兵戦型回転殲礼槍・天片】を用いた破壊力任せの近接戦や、特殊なユニーク武器【試製回転式四連機銃】を用いた一方的な中距離殲滅を主とする。GLのD同様無茶な戦闘も多いが、自身に劣勢と見ればすぐに退くなど英断については優れている。
・性格:いつもぼんやりとしていて何を考えているのかわからないと評され、一見して人畜無害でかつミステリアスな雰囲気を纏っているように見える。頷いたり首を横に振ったりと必要最低限のジェスチャーばかりで終始徹底した無口を貫き、本人がどうしても必要と感じた場合の耳打ち以外に声を発することがないため、大抵の場合はGLのDを通して意志疎通を図ることになる。Dとは幼少の頃の幼馴染みで互いに成長してからは付き合いもなかったが、偶然FOをきっかけにまた交際を始めた。D曰く「そんなに仲が良いわけじゃなくて、言いたいことをちゃんとわかってあげられるのも五分五分だし」で、「間違って伝わっても否定しないだけだから諦めてる」とのこと。ただし、T本人はDなら意志が間違って伝わってても結果的に方向性は間違わないからいいと思っていて、信頼関係を言葉に頼ることなく証明しているDとの関係を好ましく思っている。