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プロローグ 出会いの前の静けさ

初小説です。

この小説内でのバレーボールは某超○元サッカーの如く吹っ飛ぶ予定なので、それでもよろしい方はぜひ読んでいってください。

ちなみにまだ下田達也は出てきません。

「えーそれではこれより西春学園中等部の入学式を……」

学校行事の恒例である校長先生の長い話が始まった。

正直言って真面目に聞いている人なんていないのに、

こんなに話を長々と続けられるのはある意味凄いと思う。

そう思いながら僕は一人の新入生を見ていた。

西春学園中等部1-A28番平松夕緋。

親友ならこの学校には他にもいるし、どこからどう見ても普通の女子生徒だが、

僕が見ていたのには理由があった。


――僕が生前好きだった人


それ以外特に見ていた理由はない。

もちろん今でも好きだし出来ることなら付き合いたい。

でも、ラブレターを渡した直後に交通事故で死んでしまった僕には無理な話だ。

だから僕は彼女を見守ることにした。


そしてここから彼女と僕の親友たちと僕がまだ知らない人達と、

そして何より僕自身も含んだ(トンデモ?)バレーボールストーリーが始まった。

多分次からは夕緋目線+一気にギャグ路線に向かうと思いますのでご了承ください。

でも必要な時がきたら一気にシリアス路線まっしぐらな緩急付きすぎ小説になる予定。

それにしても初小説からスポーツ物はやっぱりきつかったか?

(試合始まってもないけど)

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