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昔からいつもそう! 好きな男の子からはスキと言われないのに、好きじゃない男の子からスキと言われるのは何故?

作者: 七瀬





”昔からいつもそう! 好きな男の子からは好きと言われないのに、

好きじゃない男の子からスキと言われるのは何故?”




私の初恋の男の子もそうだった。

私がその男の子が好きなのだけど、、、? 

私がスキじゃない男の子から私は好きな男の子の前で告白される。

私の好きな男の子は、私を揶揄うように私にこう言ったの。

”ふたり共、お似合いじゃーん! ふたり付き合っちゃえよ~”

私はその言葉を聞いて凄く悲しかった。

好きな男の子にあんな風に言われるなんて、悲しすぎる。

しかも? 真剣な顔で私の方を見つめる私の好きじゃない男の子。




・・・私はこっそり彼を呼び出して断ったわ。

彼も泣きながら納得してくれた。

”私が好きな男の子は、莅戸君じゃない! ごめんね。”

彼はボソッと私にこう言ったわ、”じゃあ誰なの?”

勇仁君って私が彼に言うと、彼は私に小さな声で謝った。

なんか凄く彼が可愛そうになって、凄く悪い事をしている気分になった。

彼を傷つけてしまったと思ったからだ。

でも? 私の気持ちは彼にはない!

だから私にはどうする事も出来ないし、ただ謝るしかなかった。







 *






・・・ここから数年、私の恋愛はあの時とほとんど変わっていない!

社会人になり大人になった今の私も恋愛は昔のままだった。



職場に私は好きな男性ひとがいた!

私の片想いだ。

でもいつか? 私は彼と両想いになれたらいいなっと思っている。

会社の飲み会でたまに彼の隣に座る事もあったし、凄く仲がいい訳

じゃないけど? 普通に話せる関係ではあった彼。




・・・でもそんな時、またあの時と同じような出来事が起きる!

職場の休憩時間に、私の事を好きだと言う男性ひとに告白された!

それを誰かが見ていたらしく、あっという間に職場でこの事が噂になった。

私に告白してきた彼は、正直に私に告白した事を話していたらしく、

またしても好きな男性ひとの耳にこの事が入ってしまった。



『あのさ? 楳木さんって、晃祐に先、”告白”されたんでしょ?

楳木さんアイツと付き合うの?』

『えぇ!?』

『”アイツ、凄く良い奴だよ、付き合ったら絶対に楳木さんの事、大事に

してくれると思うんだ!”』

『・・・・・・』

『真剣にアイツの事、考えてやって!』

『・・・あぁ、ううん、』





私はいつも何故? こうなのだろう。

好きな男性ひとには見向きもされない!

でも私が好きじゃない男性ひとからは好きになられる。

私が好きでもない男性ひととは付き合えない。

そんな気にもなれないから、仕方なくまた断る事に、、、。

私に告白してきた彼はしぶしぶ納得してくれて、話が終わったけど?

なんだか私の心がモヤモヤする。



”私は自分が大好きな男性と付き合いたいの!”


ただそれだけなのに、そうならないのは何故?

それに私を好きだと言ってくれた彼をまた傷つけてしまった。

もうこんな事うんざりだわ!



・・・私の恋愛はいつも空回り。

でも私はやっぱり自分が好きになった男性じゃないと付き合えないから、

そういう男性がいつか現れる事をいつも願っている!


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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