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詩集  作者: soupan
1/2

秘密基地と夢

子供の頃、夢に見た秘密基地です!

内容は薄いですw

どうかお読みください!




 私が小さい頃


 秘密基地に憧れた


 そこは部屋のタンス


 いくつもの布団をどかし


 懐中電灯を片手に


 タンスの襖を閉める


 真っ暗なタンスに夢が広がる


 友達とはしゃぎすぎて


 秘密はバレた


 


 秘密基地に憧れた


 そこは旧校舎体育館裏の崩れかけた小屋


 屋根のあちこちから差し込む陽光


 僕らはそこで夢を語る


 ここに棚を置こう


 ここにテレビを置こう


 ここにソファを置けば


 そこは子供の夢


 自由帳に見取り図まで描いた


 友達と考え


 描いた夢はキラキラしていた


 だがそれで満足


 


 秘密基地に憧れている


 今も尚


 あの頃描いた夢を


 僕らは築く


 そこに棚を置いて


 そこにテレビを置いて


 そこにソファを置こう


 見取り図はないけども


 頭の中に思い描いた


 幸せのパレット


 妻のお腹に手をあて


 「今日からここが君の秘密基地」


 


 秘密基地に憧れてほしい


 描いてごらん


 自分だけの


 秘密基地を





タンスと旧校舎体育館裏の小屋は本当に秘密基地にしてましたw

誰もが憧れる秘密基地。最高!

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