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>>>>空き教室
澪都「静月先輩、俺……八柳と蘇芳を見つけに行きます。磯波先輩たちの事よろしくお願いします。……静月先輩?」
反応がない静月を不審に思い、もう一度名前を呼んだ。
澪都「静月先輩………寝ちゃったんすか?……静月先輩!!」
澪都が肩をトンと叩いた瞬間、静月は体を倒した。
澪都「静月先輩………?余りにも寝方が、ワイルド過ぎます。せめて、眼鏡くらい外してくださいよ……」
澪都が静月を起こそうとし体に触れた時、嫌な予感がした。
静月の身体は死人の様に冷たかったのだ。
澪都「……静月先輩?……っ、静月先輩!!静月先輩!!」
空無「どうしたんだ、澪都!?」
澪都「じょ、静月先輩が……」
空無は駆け寄ると、静月の首元に手を当てた。
空無「脈が……止まってる……」
紫野「え……静月先輩、さっきまで話してて……」
四季雨「…………突然の心停止、ですかね」
楪「何で…………」
四季雨「…………誰かが鬼を殺した可能性がある」
摂津「じゃあ、静月先輩は鬼の死の代価で……?」
四季雨「そうしか、考えられない。静月は鬼から傷を負わされた訳でもない。…………それにさっきまで普通に会話していたことが一番の証言だ。罰を受けたのが運悪く静月だったって事」
紫野「そんな…………嫌です……静月先輩………っ、行かないで……!」
澪都「……………………何で」
楪「おい、澪都…………」
澪都「何で…静月先輩が罰を受けなきゃならねぇんだよぉ…………」
澪都と紫野の目から涙が溢れる。
静月の遺体にもたれかかり泣き出す。
皆はそんな2人の姿を見つめるしか出来なかった。
【静月:死亡】




