表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
IT’S AII MY FAULT  作者: ななこっち
Chapter0 abnormal
6/150

__________1年後旅立ちの日



学園長「第一部隊卒業式を行う。君たちはこれから幾つもの試練が待ち構えている。君たちの門出に祝杯を…ォ」


真狩「それでは卒業生諸君。君たちはこれから船に乗りこの島を出る。後ろを振り返るな」


船に次々と乗る。


磯波の後ろに続く澪都が小声で話しかける。


澪都「磯波先輩。きっとこの先に真相があるはずです」


磯波「ああ、気を抜くなよ」


船に乗り込むと豪華な料理が辺り一面に広がった。


蛍「わあ、美味しそーう!!」


空無「蛍、突っ走るな!」


澪都「違和感なしっすね…」


全員が中に入ると、強引に扉を閉められた。


すると、中から毒ガスが発射された。


澪都「毒!?」


八柳「違う、睡眠薬だ…!」




第一部隊と教官として乗り合わせた真狩は深い眠りに落ちた。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ