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IT’S AII MY FAULT  作者: ななこっち
Chapter3  TAG
49/172

案内人「よく眠れたかい?今日も楽しい一日の始まりだよ。今日はちょっと難易度高めに設定しちゃった!今回のゲームは…」




【TAG】

ルール 鬼から逃げろ

    制限時間は24時間

    捕まった場合、罰を与える

    ????????????

    ????????????







案内人「これから君達には鬼ごっこをしてもらう。鬼は全部で5体。逃げ続けたり、隠れ続けたりし鬼に見つからないよう24時間過ごせ」



長重「その下二つは何だ」


案内人「それはゲームが始まってからのお楽しみ。それじゃあ、生き残るよう頑張ってね」








目を開けるとそこは学校だった。


澪都「何で学校……。それにこの空気…」


八柳「禍々しいな…それに、何かが近づいて来てる」


蘇芳「………ひっ…!」






_____ザッ…ザッ







それぞれ、戦闘態勢に入る。







_____ザッ…ザッ








何かが近づいてくる。








______ザッ









そして【それ】は目の前に現れた。









澪都が真っ先に攻撃しようとすると、鬼は軽々と斬撃を受け止める。


澪都「……っ固い!!」


他の隊員も尽かさず攻撃を続けるが受け流され、誰も攻撃が通ることは無かった。


空無「何なんだ…こいつ等…!」


千景「攻撃が…全く効かない!!」






【鬼の戦闘力は皆様と全く互角です】






澪都「俺らと…同じ強さ……」


一体の鬼が澪都に斬りかかると磯波は前に出、刀を受け止めた。



磯波が力強く押し返すと、鬼の刃先が折れ、隣の鬼の左耳を斬り落とした。




__________その時





















夏目「ぁああああああああっ!?」










突然、夏目が自身の左耳を押さえた。



廿楽「夏目!?」


夏目の抑える左手から血が垂れ床に落ちる。


夏目「……ぅ……み、耳がいきなりっ」



夏目の左耳は千切れ地面に落ちた。




しかし不自然な事に、斬撃は夏目には当たっていなかった。


まず、夏目は鬼から一番遠い位置にいた。


だが、鬼が負傷した途端…何かが起こった。


磯波「ど、どういうことだ…?」


鬼は放心状態の磯波に攻撃をしだす。


蘇芳「危ない……!!」




蘇芳が矢を構え鬼の右目を貫く。












_________すると












楪「ぅぐぅ……!」



次は楪の右目に矢が刺さる。


蘇芳「あ、兄貴……!?」


確実に鬼の右目には矢が刺さってる。




楪「…………っぐ」





事を理解したのは長重だった。






長重「鬼に攻撃するな…!!その鬼と…俺たちの体は繋がっている!!」







「「「「…………っ!?」」」






そして無慈悲なアナウンスが流れる。





【鬼の命と皆様の命は繋がっております。鬼が死ぬとき、皆様のうち誰かが死ぬことになるでしょう】






長重「まずは逃げろ!!逃げ続け、隠れ続けるしか道は無い!!」


皆、バラバラに走り出す。







【それでは、ここからゲームスタートです。こちらで10秒数えます。その間に逃げてください】






カウントダウンが始まる。




【10】





【9】





【8】





【7】





【6】





【5】





【4】





【3】





【2】





【1】

























【ゲームスタート】



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