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IT’S AII MY FAULT  作者: ななこっち
Chapter2  Command
36/172

: command7 味当てゲーム

Command7 八柳 柊



柊「……………」


八柳「……………」




【command7 味当てゲーム】

今から5つの紅茶を試飲し、飲んだ順番を当てよ

一度でも間違えた場合、罰を与える




柊「俺、回答者パス。バカ舌だから味よくわかんない」


八柳「分かりました。味覚に強い訳ではありませんが…引き受けます」


柊「はい、紅茶飲んで」


八柳「………………。一つ目は味が薄い。二つ目はミルク感が強い。三つ目は好きな味。四つ目は甘すぎ。五つ目は紅茶が強い。何と無く分かりました」


柊「へー、これなら期待できそうだね」


八柳は目隠しをすると、柊が順番を決める。


柊はペットボトルの糖分量を見た。


柊「(うわぁ、こんなに砂糖使ってんだ。太りそ…。まぁ無難に糖分少ない順で飲ませれば舌もバカにならないでしょ…無糖から糖尿病直前順にして)八柳、いくよ」



柊は順番にコップに入れて飲ませた。


八柳は何も言わずに飲んでいく。


全紅茶を飲み終わると少し沈黙の間が続いた。


柊は、監視者に自身が飲ませた順を伝える。




柊「(正解は51324の順だけど…どうかな)」



八柳「4…2…3…1…5」


柊「………………」


八柳「違うんですか…?後ろから言ったんですが」


柊「正解でしょ?」


監視者は二人に鍵を渡した。



【八柳 柊…生存。こちらの扉からホールに戻れます】




柊「また、言ってる。普通、あれって飲んだ順から言わない?」


八柳「そうなんですか、後から飲んだ方が記憶に残ってるのでその順番で伝えたのですが…」


柊「一瞬監視者、銃構えてたよ…」


八柳「………………え、そうなんですか」


柊「まぁ、正解したからいいけど。……さっさと帰りたい」






________チャリンッ







八柳「(ん……?この鈴の音…どこかで…。いや、気のせいか)」


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