表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
IT’S AII MY FAULT  作者: ななこっち
Chapter1  MAZE
20/172

>>>>>



澪都「迷った」


紫野「迷いました」


四季雨「迷ったね」


桐生「こりゃあ、迷ったな」


朧「完全迷いました……って駄目だろう!!」




④澪都 紫野 四季雨 桐生 朧




四季雨「いやぁ…まさか5人中5人方向音痴だとは思わなかった。まさに詰み」


澪都「この像とかもう3回目ですよ。流石に救いようのないチームですって」


四季雨「もう疲れた…だれか、背負って。お願い朧ぉー」


朧「断る!大体、こんな呑気に会話してる場合じゃないだろう!それに桐生先輩!!アンタ、罠とか仕掛け得意じゃないですか!先陣斬って進んでください!」


桐生「んー、俺…阿呆に罠にかかる鼠じゃないんだよね。ほら、俺は俺のプライドもあるからさ」


朧「そんなプライド溝に捨ててください」


桐生「そんなん言うなら朧、いっちょ、ぶっ飛んできな」




桐生は朧の背中を蹴り飛ばした。


朧は茂みに突き刺さり足をバタバタ動かしている。


朧「こんのぉ…悪魔!!何して…ん?道がある…!」


桐生「仕掛けの基本。隠し通路には不自然な量の木々で道を隠す。まさにこの道は怪しいからね。助かったよ、朧」


朧「なら、指示だけ出して下さい…!」


紫野「わぁ、綺麗な道ですよ…!ライトが赤、黄色、青って…」


澪都「定期的に電球を変えてるのかな」


四季雨「ふぅん…それって誰が?」


澪都「誰がって……」


四季雨「こんな綺麗な道、手入れしてないならすぐに廃るよ。誰かが管理してなきゃおかしいよ」


紫野「確かにそうですよね…それにここって現実なのでしょうか。先程の施設とは違うホログラム的な造りで」


四季雨「それにしてはリアリティのある手触りだね。現実と考えた方が後々後悔しない。この先何が起きるか分からないんだから」


紫野「………っ」


朧「おい、あんまり後輩を怖がらせるなよ」


四季雨「これは先輩としての助言です。それに夢で終わらせられないよ。さっきの事件」


朧「……………そうだな」


桐生「そんなしんみりしてると後先大変だぞ。まずは喜べ。これで俺らは何とかクリアだ」


澪都「お、出口じゃん!!早く行きましょうぜ!」




【澪都 紫野 四季雨 桐生 朧        生存】



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ