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>>>>>暗殺部隊寝室
黒羽「珍しく、昨日は何も命令が無かったな」
朧「あんな事が起きたんだ。少しは、気持ちの整理をつけないと」
神楽橋「………5人で生き残るって約束したんだけどね」
朧「………………」
神楽橋「何だか、分からなくなってきた。俺らが殺した空無先輩も朱鶴先輩も…それぞれの部隊のメンバーだ。空無先輩は特攻部隊の隊員、朱鶴先輩は桐生先輩………。俺等は大切な人達を奪ってしまったんだな」
黒羽「…神楽橋」
神楽橋「影虎と零が死んで、良く分かった………。大切な人を奪われた悲しみ。……………どうして、俺等は」
黒羽「それが、暗殺部隊だからだよ。他とは違うんだ……。何人も殺して恨まれて来た。いつも、殺した人とその家族の苦しみを背負って生きてる。今更、後戻りなんか出来ない……。俺等は悪役らしく………憎まれ生きていくしかないんだよ」
神楽橋「そう、だよね……」
すると、突然テレビの画面に砂嵐が流れる。
朧「何だ………電源ボタンなんて触れて無いぞ………」
そして、画面に案内人が映し出される。
案内人「やぁやぁ、昨日はよく眠れたかな?私が今、君らのみに語り掛けてるってことは……もう、何か分かるよね?」
神楽橋「また、俺等に殺しをしろって言うんだろ」
案内人「大正解」
【secret Ⅱ】
ルール 暗殺部隊のみ命ずる
他言無用
対象者を殺害せよ(澪都・八柳)
遂行できなかった場合、部隊員1人に罰を与える
なお、命令の実行は明日のゲームにて行うこと
黒羽「既に対象者が選ばれてる………」
案内人「明日のゲーム時に澪都と八柳を殺害せよ。両方殺さないと命令違反で罰を与えるから確実に息の根を止めろ。今日は、リフレッシュして、明日に備えな。では失礼」
___________プツンッ
朧「……………まさか、この局面で」
黒羽「本当、人の嫌がることをさせるよ」
神楽橋「………………殺らなきゃ殺られる。2人には悪いけど…遂行するしかない」
朧「………………」
犠牲者:×
負傷者:×
残り16名




