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IT’S AII MY FAULT  作者: ななこっち
Chapter6  Sacrifice
106/172

>>>>医療部隊




村雲「これで、もう…隊の中で犠牲者がいないのは俺等だけになりましたね」


四季雨「何だか、嫌な予感するんだけど」







すると突然摂津のベットに封筒が落ちてきた。


摂津「…………?何だこれ」


摂津は封筒を開け、手紙を読むと、口元を押さえた。








巴「摂津、どうしたの?」



摂津は手紙の内容を読みだした。





















摂津「【医療部隊に命ずる、いまから体育館に集まれ】」



四季雨「…………ご指名ねぇ」












4人は恐る恐る、体育館へ向かった。















巴「今までにない命令…部隊を指名するなんて」


四季雨「僕らしかフル状態がいないからだよ」


巴「何を…………言われるの…………?」









体育館に集まると、画面のスクリーンには案内人が映っていた。



案内人「医療部隊の皆さん、おはようございます。誰も欠けの無い状態本当に素晴らしいね。でも、それじゃあつまらないと思ったから…特別な命令を与える」










【sacrifice】


ルール 4人の中で生贄を決めろ

     生贄は体育館ステージに立つこと

     制限時間は30分

     遂行出来なかった場合、罰を与える











村雲「い、生贄…………!?」







案内人「そう、誰か1人を犠牲にして他3人は助かる。生贄はどう決めても良いけど、30分の間に決められなかった場合…………全員が死ぬことになる」

















「「「「!?」」」」











案内人「それじゃあ、私は皆の命を懸けた相談を楽しく聞いてよう」










モニターから案内人は消えると、タイマーが表示される。














四季雨「…いきなり過ぎ。何も理解出来て無いんだけど」


摂津「誰か1人を選べば3人は助かる。でも、選ばれた生贄の1人は…」


四季雨「…………死ぬ」


村雲「そ、そんな…………!死ぬなんて……」


四季雨「僕も嫌だよ。というか、皆、嫌。でも選ばなくちゃ誰かが死ぬ」

















「「「「……………………」」」」










暫く無言の時間が続いた。








5分、10分、15分、20分と、ただ時間だけが過ぎていく。



もう誰も話し出そうとしなかった。





そんな無言の時間に痺れをきかした案内人は、

















案内人「つまらない時間だな。もっと命乞いや押し付け合えよ。…………もう、面倒だ。あと3分で生贄を決めろ。…………決められないなら全員が死ぬだけだ」












モニターのタイマーが10分から3分に変化する。








村雲「…………っ、どうすれば」





摂津「こんなの、決められる訳……無いっ」












































_________________そんな中


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