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>>>>>医療部隊
巴「今回は犠牲者が4人か……四季雨は紫野と一緒のペアだったんでしょう?………目の前で消えてしまうのは辛すぎるよ」
四季雨「まあ、紫野は僕が殺したものだからね」
摂津「…………何の、命令だったんですか…………?」
四季雨「ただの命を懸けたババ抜きだよ。僕が勝って、紫野が負けた。…………それで罰を受けて頭が爆発したんだ」
村雲「ば、爆発…………!?」
巴「そんな亡くなり方…っ」
四季雨「君らはもしかすると共に生きる選択があったかもしれないけど、僕はどちらか犠牲になるしかなかった。これから先、そういうゲームになってくるかもしれない」
摂津「それは…………澪都が言っていた通り、お互いが敵になるって事ですか…?」
四季雨「そうだね。皆で生き残るほど優しくないんだ」
巴「…………四季雨」
>>>>>特攻部隊寝室
柊「あれ、蛍は……」
楪「さっき、部屋から出て行きました。行く場所があるって」
柊「ふぅん。…………それより、随分と悲惨な目に遭ったんだね。両目失明か」
楪は両目に包帯を巻き、何も見えない状態だった。
楪「右目なら良かったんですけどね……。まぁ、きっと…このゲームは最初から俺を失明させるつもりだったんでしょう」
柊「そうかもね。このゲームの進行者は俺らが嫌な事を平気でする。本当に最悪な野郎だよ」
_______ガチャ
千景「蛍、すごい勢いで部屋を飛び出したけど何かあったのか?」
楪「理由までは分からないです。外の空気でも吸いに行ったんじゃないですかね」
千景「…………そうか。何だか怖い顔してたからさ」
柊「珍しいですね……命令で何かあったんじゃないですか?そう言えば、命令で思い出したんですけど、千景先輩は何の命令だったんですか?夏目とペアでしたよねぇ」
千景「(こいつ……まさか僕が殺したと疑って…)」
楪「…………千景先輩?」
千景「あ、いや…………僕は脱出ゲームの命令をされたんだ。夏目は運悪くクリア出来なかったんだよ」
柊「…………運悪く?」
千景は柊を睨みつけると、そっぽを向いた。
柊「(また、今回もこのパターンか…………)」




