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魔女は無窮の地で笑う  作者: 唾燭
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魔女は無窮の地で笑う

        一プロローグ2一



   一2000年1月1日 新聞歴史コラムより抜粋一


 20世期最後の日が沈み、21世紀最初ね朝日を迎える姿を

見たときに感じた感動は「爛れた月日」を終えた直後に

昇ったあの太陽を見た人々に比べれば          ちっぽけな物だったかもしれない。

▶︎1942年11月2日第二次世界大戦の真っ只中突如として

 エイリアン(デトロイトワーム)により世界は大混乱に陥った。デトロイトワーム(あの怪物)を見た兵士の中には「全体主義(ファシスト)の糞野郎どもに小便を掛けられるのであれば喜んで突撃するがやつらには掛けたくもない。」と言ったことは有名な話である。

▶︎赤黒く八目鰻のような気色悪い蟲による被害は悲惨なもの

 だったが中でもドイツ第三帝国(現:ドイツ社会主義共和国)の被害は世界中で起きたワーム被害の約3割を占めるほど酷くかのヒトラー総統が率いる国家社会主義ドイツ労働者党が南米に亡命政権の樹立をせざるおえない状況となったほどである。その被害は燦々たるもので首都ベルリンやマルタ

などの完全とはいかずとも要塞化した主要都市ですら     全て更地となってしまう程酷いものだったと言う。

▶︎そんな世界状勢の中戦争を続けられる国家はなく

 連合国枢軸国双方が白紙講和という苦渋の決断を

することとなった。もしこのまま戦争が続いていた場合

終戦後にドイツ,アメリカ,日本による三つ巴の

冷たい戦争が勃発していたかもしれないという見解を

示す歴史学者も多数存在するという。





 最高にHighってやつダァァァァアア‼︎

はいどうも深夜テンション真っ最中のダメ人間こと  唾燭でございます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

皆さんを満足することが出来る作品を投稿できたら

其れは史上の喜びでございます。

どうぞ生温かい目で見守ってください。

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