魔法剣士ガイア その3(立ち絵/挿絵)
こちらには絵師様から頂いた立ち絵と挿絵を掲載しております。
挿絵は該当シーンの一文と共に載せております。ご了承下さい。
■立ち絵
◎ガイア(そらねこさん)
◎アスナ(Krarisさん)
◎フェズ(画:苺さん 色:作者)
◎ニコラ(画:苺さん 色:作者)
◎アストリッド(そらねこさん)
■挿絵
◎序章「新たな大地」
○序─VI
「……武器を引いて、話を聞いて頂けませんか?」
◎第1章「真言」
○1─XVIII
「それがあの時、俺が取るべき最善の道だと考えたんだ」
◎第2章「始まりの日々」
○2─II
そして、トーマスがドアノブを回して扉を開けたその場所には──
○2─VI
「お……、おお……っ、うおおおおおおおおッ!!」
○2─XIV
すると、それを見計らっていたフェズは、重心を落として草原に寝そべるような形で姿勢を低くし、走った勢いのまま仰向けの姿勢で一気にスライディングする。
◎第3章「胡蝶の決意」
○3─VI
ガサリと大きな音を立て、瞬く間に最も近くに居たゴブリンへと肉薄した人の影は、その槍で一息にゴブリンの胸を貫いていた。
○3─XV
故に、自分に強く言い聞かせた。「物にできる限りの技術は、全て学ばなければならない」と。
◎第4章「流れよ我が涙、とガイアは言った」
○4─XX
すると、アスナはポケットからハンカチを取り出し、ガイアの顔や頭を優しい手つきで拭きながら、ゆっくりと諭すようにこう言った。
◎第7章「蠢く影」
○7─IV
「ほら、来な」