表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

第一章 やるしかない!

ある少し非常識な中学二年生の五郎丸健は、学校と家庭に不満をもっていた。

このまま普通に暮らしても意味がないと思った健は家出することを決意する・・・

俺の名前は、五郎丸健ごろうまる たける


 学校では相手にされず、親にはいつも「勉強しなさい!」とばかり言われる。


 だから俺は決意した。家出してやる!!だが、今は夜の10時、家出の計画を考える

ことにした。


 (えーと今日は・・・10月3日これから寒くなるだろうな)とタケルは地図を机の上

に置いた。(俺の家は東京都町田市で、できるだけ暖かいところだから、まずは名古

屋まで電車だな。)そう決めたタケルは、リュックに衣服、カイロ、ミネラルウォー

ター、野菜ジュース、携帯、野球のボール、使わずにとっておいたお年玉3年分約50,

000円を持って行くことにした。


明日は3時に起きて4時に家を出るつもりだ。


 家出のことを考えると、タケルはなんだかわくわくしてきた。


 すごく眠かったが、家出の前日ともなれば興奮してしまいあまり深く眠れない。


 明日が楽しみだ!




こんにちは。いっせいです!

僕も、主人公と同じ中学二年生です。

将来の夢は小説家で、この作品をきっかけに小説家デビューできたらな~

とか思います(笑)

「タケルの家出日記」を読んでくれてありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ