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来てしまった今日と共に  作者: 結城コウ
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9話-6

「復讐て言っても…」


「やっぱり、恥ずかしいコスプレとかよね」


「恥ずかしい…コスプレ?」


「そうね…私なら…

スクール水着(女性用)を一日中着てもらうとか

真っ赤になりながら俯き必死に下腹部を隠して過ごす一日…」


「!!

そんな…お兄ちゃん……

…ちょっと見てみたいかも…」


何故かその瞬間生唾を飲む音が聞こえた


「じゃあ、そんな瑠名はどんなのがいいと思う?」


「え?…えーと…

メイド服…とか?」


「ほうほう

それで?」


「………確か、お兄ちゃんの同級生に信太って人がいたよね?

その人に……」


……



信「さぁ、これをひっくり返してはいけないよ?

ちゃんともって行ってね

メイドさん?」



由:『あ…あの…トランプタワー…?

こんなのすぐ崩れる…』


信:「…もし、そのタワーが崩れるような事があれば…

英国式に君を罰する事になる」


由:『英国式って、何?』



……


「な、生調教ですか…!!

こ、これは…!!」



「沙夜ちゃんはどうなの?」


「え…私は…」

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