表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
来てしまった今日と共に  作者: 結城コウ
33/211

4話-5


PM8:00正面から本隊が突撃した


戦闘が起こって


周囲を警戒していた見張りがそっちに集中力を割いた時


俺達は屋上まで飛んだ


…天神には羽根がある


その羽根は飾りではない


まぁ…俺は厳密には天神では無いので羽根は出せないし


空を飛べるのは別の能力何だが、



-同日-PM8:02


『いまさらだが、このドア壊していいのか?』


-「どうせ鍵かかってるんでしょ?

タイムラグを考えたら構わないわ」-


『わかった』



…PM8:03


『時間だ、作戦通り行くぞ!』


-バカァンッ-


俺達はドアを破り、下の階を目指す


俺達は俺を除いて2マンセルで行動する


リィファとレイブン(コードネーム:Rib)


リリィとエンド(コードネーム:Lin)の二人ずつ2チームで陽動をかけ


その間に俺が指揮官を倒す


この作戦は"俺の能力"を俺が駆使する事を前提にある


『Ribは東側、Linは西側に回れ!俺はLinの後方から先行する!』


「「「「了解!」」」」


俺達の強襲に気付いた反逆の使徒が迎撃に来た


東側ではすでに戦闘が起こっているようだ


こちらにも来た


「来た!」


「!!」


『…このまま…』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ