青い薔薇の花言葉
どうも、また私です。
今回はひねくれた女の子の話を書きました、
やっぱりこのシリーズの女の子はどこか反発的というか反抗的というか…
ひねくれてて私はとても書いてて気持ちがいいです。
入学式に自宅に届いた真っ青な薔薇。
真っ青、って言うと気分悪そうにも思えるけど。
そんな青い薔薇を親が部屋に飾った。
「青い薔薇の花言葉は『奇跡』、『夢が叶う』よ。」
知ってるよ。
でもね、お母さん。
青い薔薇の花言葉には『不可能』もあるのよ。
つまり奇跡が起こったり夢が叶ったり神の祝福があったりして不可能な壁がそびえ立って、そして『挫折』するの。
…そういう事言うのはやめろって言うんでしょ?
せっかく貰ったのに、せっかく送っていただいたのに。
私は欲しいなんて言った記憶無い。
でもとても綺麗ね?
青い薔薇なんて棘の生えた女みたいなものよ。
小さな事を『奇跡』と呼んで、
小さな事を『不可能』と呼ぶ。
そんな生き物と同じ、この花は。
「ねぇ、ちょっと手伝って。」
煩わしい声と共に私は笑顔を取り繕った。
これから起こる『不可能』を楽しみに、
シリーズ3作目、という事で。
どうも、私です。
閲覧ありがとうございます。
酷い文章ですね、最後のオチが気に入らない。
仕方ない、そこまでの文才わたしはもちあわせていない。
まぁここまでの作品全て『女子校に通う女子高生』がテーマですが…
何か他のも書こうかなぁ、と。
随時Twitterで告知したりもしますので私のゴミ小説が見たい方は楽しみにしていてください。






