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転生したらLV50の幼女で王子どころか王様に求婚されてるんですが!?  作者: 櫻木サヱ


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4/10

王宮のルールが意味不明すぎる件

「え、これ……なんでこんなにややこしいの……?」


幼女は王宮内を歩きながら、目に入る奇妙な光景にツッコミを入れる。

朝の礼拝? いや違う、王宮の朝は**“王冠をかぶったまま床を5回ジャンプして挨拶”**という謎ルールから始まる。


「いやいやいや! まだ5歳の私にそんな無茶させるなって!」

幼女が叫ぶと、家臣たちは嬉々として「陛下の言いつけです!」と笑顔で強制。

王宮の朝は、ギャグと無駄な儀式で埋め尽くされていた。


その後も、城内では意味不明な決まり事が連発する。

•「昼食前に庭で1時間ダンスを踊ること」

•「王様の靴の右側だけを磨く」

•「魔法は必ず呪文を逆から唱える」


「逆からって……そもそも呪文って意味あるの?!」

幼女、頭を抱える。


さらに、城の廊下では家臣たちが勝手に小競り合い。

「私のペンギンが先に食堂に入ったのに!」

「いや、ペンギンじゃなくてトナカイだ!」


「いや、もうどうでもいいから静かにして!」

幼女、手にしたチート魔法で軽く廊下を掃除。

ペンギンもトナカイも瞬間移動で自室に戻る。

家臣たちは呆然。


「さすが……Lv50幼女……魔法がチートすぎて王宮の秩序が吹き飛んだ……」

国王、ポカーン。

「君……怖い……でも可愛い……」


幼女は冷静にツッコミ。

「怖いじゃなくて怖がれ。可愛いとかどうでもいい。ルール守らせろ!」


そこへ、王子が登場。

「おや、幼女殿。今日も王宮はカオスですね」

「知るか!」


王子はまだ落ち着いているように見えるが、幼女のチート魔法に振り回されるたびに小さく叫ぶ。

「な、なにその魔法!? 私の靴が消えた!?」

「はい、Lv50幼女のイタズラ終了ー」


国王も巻き込まれて大混乱。

「ちょ、君……! やっぱり僕の花嫁になるの、まだ待って……」

「無理! まず城のルールを理解させてからだ!」


こうして、幼女のチートとツッコミで王宮は毎日ギャグパニック。

王宮の奇行ルールと家臣たちの変態ぶり、そして王様の暴走で、日常はカオスそのもの。


だが、この後もっと面白い事件が待ち構えている。

次回、第4章では「王子も婚約者候補として現る」。

幼女、さらに翻弄されることになる……!


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