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攻撃魔法

魔女って…いいですよね…

さぁ!そこの読もうと思ってくれた君!

ありがとうございます!

お楽しみください。

「う〜ん」

今、私は困っています。

レイラの目の前には少し小さめのドラゴンがいた

「ドラゴンは何故か私を敵対してるんですよね」

おそらく縄張りに入ってしまったんだろうと考えていると、

ドラゴンは口に何かをためだしそのご、口からつららのように尖った氷の息が飛んできた

レイラは防御魔法でその攻撃を凌ぎ

「はあ!」

と言いつえの先から火の玉を出現させ、杖を思いっきり盾の振った

けれどその瞬間

「ぷすん...」

と音をたてて消えた...

「あ...れ...?」

攻撃魔法が... 出ない...?

私は考えた、そして出た答えは、

「記憶が正しければ私、最後に攻撃魔法使ったの... 40年前...」

火の魔法自身はかまどや暖炉、料理するときに使っていたけど

それの応用、炎攻撃魔法は長いこと長いこと使っていなかった。

いや~80年間使わないと魔法の出し方って忘れるんですね。

あれ? てことは... これかなりまずいのでは...

レイラの顔から少しずつ血の気が引いていくのが見えた。

小さめのドラゴンとはいえ、私よりは断然でかい

「え、え~と...」

私は箒を強く握りしめドラゴンに向かって「ごきげんよう」

と言い全速力で逃げた

あんなの勝てない、勝てるわけがない、攻撃魔法使わずにどうやって勝てと...

私は必死に逃げました箒を止めることなく、

それにしてもさっきから後ろから風が当たるんですよねレイラは嫌な予感がしながらも後ろを向いたすると、いる! いるではありませんか! 後ろ! すぐ近く! ドラゴンが!

私は涙目になりながら逃げた

「だから旅は嫌なんですぅううううう!」

・・・どれだけ逃げたのでしょうか、ドラゴンはある一定の場所を超えると帰っていきました

おそらく縄張りを超えたのでしょう

私は一度地面に降りた

「し、死ぬかと思った...」

よくよく考えれば、箒に乗ってあの速度で走れたってことは私、風魔法はかなり使えますよね

レイラは試しに風を刃の形にして飛ばした

すると何と言うことでしょう、目の前にあった木がスッパリ…

よし! 一旦落ち着きましょう、旦落ち着いて〜

そして息を吸う。

スゥゥ...

なんでこれを使わなかったんだあああああ!

私は馬鹿なのでしょうか、何で炎だけが攻撃魔法だと思っていたんでしょうかほんとなんなんですか! 馬鹿なんですか?

とここらへんで一旦落ち着いて...

「ここがどこかを把握しなくちゃ…」

と言い、レイラはコンパスと地図を出した

「場所的には間違ってませんねこのまま真っ直ぐ行けば良さそう…」

なんだかんだ逃げた方向は進行方向だったみたいです

良かった...

私はまた箒に乗り、飛んでいった。

やはり旅は苦手です...

それからはモンスターと出会ったら風攻撃魔法で倒していくのでした。


こんにちは、夜です!

最近物凄くとある小説にはまりまして、それに文章などが影響されていたらすいません…

そして、書くことが見つかりません!

どうしましょ…

てなわけで、次回もお楽しみに!

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