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妖精のぴっぴ、髪を切りに行くの話

作者: からあげこ

ぴっぴは、髪の毛が伸びてきたので、髪の毛を切りに行くことにしました。

「よし、行くよ」

近くの髪を切ってくれる所まで、歩いて行きます。

「今回は少し前髪を短めに切って、それから」

ぴっぴは歩きながら髪型を決めています。

髪を切ってくれる所に着きました。

「いらっしゃいませ、あら、ぴっぴさん」

ぴっぴはお店の常連客です。

「今回は前髪を短めでお願いします」

「はい、わかりました。それではここに座ってください」

「はーい」

ぴっぴは髪の毛がつかないように、布を巻かれました。

「いつもきれいに髪の毛を切ってくれてるなぁ」

ぴっぴは店員さんを見て、関心しました。

そして、

「こんな感じでどうですか」

ぴっぴは聞かれました。

「はい、気に入りました」

「それは、良かったです」

店員さんは嬉しそうです。

「ありがとうございました、気をつけて帰ってください」

「はーい、ありがとうございます」

ぴっぴは元気に言いました。

きれいに髪の毛を切ってもらったので、ぴっぴは帰り道は嬉しくて仕方ありませんでした。

「よし、また、髪の毛が伸びたら、行こう」

そしてぴっぴは家に着き、あらためて鏡を見ました。

「かわいく切れてる、嬉しい」

ぴっぴは喜びました。

いつもぴっぴは髪を切りに行って、自分の家で確かめるのが楽しみなのです。

そして、お腹が空いていたので、ご飯を食べに行きました。


終わり

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