↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チート魔法の攻略法~俺は異世界でも事前準備で無双する~  作者: 広田香保里
1章~デュエロス・パートル編~
97/175

新たな仲間

 ミィヤー。


 グウウウ……。



 ……何だ?


敵意……は無いみたいだけど。


試しに近付いてみると、2匹が寄って来た。


俺を見上げるように見てる2匹。


試しに触ってみると、気持ち良さそうに目を瞑った。


……かわいいなw


バイバイと手を振り、俺が行こうとするとついて来る2匹。



「ついて来たいの?」



 こくこくと頷く2匹。


……参ったな。


考えてる俺の足にすり寄って来る。


……。


転生前はペット禁止のマンションに住んでた。


チャンピオンになったら引っ越して、ペットを飼おうと思ってたんだっけ……。


でも、こっちでは泊りがけで仕事をする事もある。


傭兵の仕事で毎回連れて行くわけにはいかない。


だからいつも一緒にいられない。


……んだけどな。


俺が何とかしよう。


こうして寄って来た2匹を放置するのはしのびなかった。



「いつも一緒にいれないかもしれないけど、良い?」



 2匹はこくこくと頷く。


……かわいいなこんチクショー(´・ω・`)



「じゃ、行こっか」



 任務は結果が出ずじまいだったけど。


ひょんな事から新たな仲間が増えた。




「てめー任務忘れてねーよなぁ(# ゜Д゜)」



 ロイバーに報告に戻ると、案の定ブレイジャーとサラマンダーを見てブチギレて来た(;^ω^)


怯えた表情で俺の後ろに隠れる2匹。



「名も無き塔と地下監獄、回って来ましたって(´・ω・`) 昔に人が作った建物だったら何かあると思ったんですけど、何も無かったです」


「調べてりゃいーんだがよ……てめーはあれか? サマナーにでもなる気かコラ(# ゜Д゜)」


「いや、だからついて来ちゃったって言ってるじゃん(;^ω^)」


「4か所は空振りか……。 まあ良い。これで依頼完了だ。報酬は帰ってからあいつに貰え」


「はぁ……」



 ロイバーは『入れ』と言うと、侍女が入って来る。


もう用無しみたいだ。


部屋を出て、宿への帰路に就く。


ブレイジャーとサラマンダーは興味津々な様子で町をキョロキョロしてる。


名前、考えないとな……。


オスかメスかもわからない。


って言うかトイレとかは?


……考える事が多いな(´・ω・`)


んー……。


とりあえず宿に戻ってご飯をあげないと。


ってかあの塔に生息してて何を食べて暮らしてたんだ?


部屋に戻ると同時に料理が運ばれて来る。


イーシャ達が手配してくれたんだろう。


待遇がえげつない。


って言うか人間が食べるものでも食べれるのか?


と思いつつも、『食べて良いよ』って言うともの凄い勢いでかぶりつく2匹。


すげーな(;^ω^)


そんな様子を見つつ、アンダーグラウンドについて考えてみる。


クエスト地域、少なくとも俺が調べた4ヵ所ではそれに続く隠し通路は無かったし、今までの成果も多分同じだろう。


討伐隊も派遣されてる。


でもその痕跡さえ見つからない。


そんな事があり得るかって言ったら俺はあり得ないに同意。


……転移してるのか?


そいつ本人も?


モンスターを転移させてる事だけに意識が向いてたけど、自分自身を転移させる事だって出来るはず。


そう考えればどこにも痕跡が無いのに事件だけが起きてるって一見すると訳が分からないこの状況を説明出来なくはない。


明日ラズリに戻ったらエイリス達に言ってみよう。


……。


テーブルの皿は全部空になってる。



「俺の分は(;^ω^)」



 ブレイジャーとサラマンダーは(*´ω`*)って顔でくつろいでいた。


食費、かさみそうだなぁ(;^ω^)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。