表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チート魔法の攻略法~俺は異世界でも事前準備で無双する~  作者: 広田香保里
1章~デュエロス・パートル編~
94/175

隠し通路の捜索

~翌日~


 イーシャとアッファー。


2人のお姉さんに抱きしめられる形で目覚める。


ベッドが3つあるのに、俺を放してくれなかった(´・ω・`)


寝心地は良かったけど……(*´ω`*)


とりあえず2人を起こさないように起き、軽くストレッチ。


町の様子も見たいから、様子見を兼ねてランニング。


デュエロス・パートルの決勝トーナメントまでの時間もあんまりない。


限られた時間でやれる事をやらないと。


早朝だからか、通行人は少ない。


だけど、道端で寝てる人もちらほらいる。


昨日のイーシャの言葉を思い出す。


少しずつ、仕事が無くなってる冒険者がいるんだろう。


……クエストを受けないと。




 食事を済ませ、ギルドへ向かう。


受付のお姉さんは別の人だった。



「あの、ノーザン・フェルマーです。俺にしか受けれないクエストがあるって聞いてきたんですけど……」


「受けるのですか?」


「え? あ、はい。そのために来たので……」


「冗談です。こちらです」



 良く分からないボケをかます受付のお姉さんから紙を受け取る。


なになに?



『クエスト領域内の隠し通路の調査』



 ……。


呆然とする俺に地図を持たせる受付のお姉さん。



「では、頑張って来て下さい」



 お、俺じゃない方が良くね?


隠し通路なんて探した事無いぞ?


え、って言うかそもそも隠し通路なんてあるのか?


とりあえずやってはみるけど……。




 グオオオオオオ!



倒れるオーガロード。


……なるほど。


廃墟に入り納得。


モンスターが異常に強いのか。


油断は出来ないから両足にサンダー、両手にファイアを纏ってる。


当然こうなった状態でランタンは持てないから、拳を明かり代わりにする事にした。


でも、隠し通路なんてあるのかなぁ(;^ω^)


冒険者がその辺は何か探してるんじゃないのか?


って思うけど。


角を曲がろうと思った矢先にファイアが飛んで来る。


あっぶね!


サンダーを纏って無かったら直撃だった。


バンシーが顔を出す。


また上位モンスターか……。


とりあえず数を減らそう。


隠し通路は後回しに、俺は出て来るモンスターを片っ端から倒していった。




 ふぅ……。


最後のモンスター。


ガーゴイルを無事に倒す。


こんな建物の中に何で翼が生えたやつまでいるの(;^ω^)


って思ったけど、多分転移だろうな。


モンスターの生息場所までは覚えてないけど、翼があるモンスターが何でここに迷い込んでるのって感じだし。


とりあえず安全な事を確認しつつ、隠し通路っぽいのが無いか探す。


廃墟は3階まであるけど、隠し通路があるなら1階だろうな。


試しに軽く叩いてみるも、重い感触。


中が空洞って事も無い。


叩いて回るも、それらしいものは無さそうだ。


……うーむ。


そもそも本当にあるのか?


他の場所も行ってみるしかないか……。




 モンスターの墓場と言われる場所。


地下にあるその場所は、ワイトやリッチがわんさかいた。


中の広さ的にドラコリッチはいなそうだ。


まあ、広かったら別の日に調べようと思ってたんだけど。


ただ、ワイトとリッチでも相当強い。


一撃で倒せるは倒せるけど、こいつらは集まって魔法を乱射してくる。


ハイキックで最後の1体を倒すと、サンダーが切れる。


ふぅ……。


ファイアはまだ消えなくて良かった。


モンスターの墓場ってくらいだから、またモンスターが出て来るかもわからない。


サンダーを再び両足に纏い、素早く何かないか探す。


スケルトンらしき骨はあるんだけど。


それ以外はやっぱり無いなぁ。


骨をどかしてみる。


土があるだけで何も無さそうだ。


うーむ……。


とりあえず壁の方も隅々まで見たり叩いたりしてみる。


……。


何も無い(´・ω・`)


とりあえず、今日は引き上げよう。


お腹もすいたし(;^ω^)


ロイバーに詳しく聞いてみよう。


これ以上闇雲に探しても無駄だろう。


モンスターの墓場から出ると、もう夕方になってた。


昼ご飯も食べないでやってたのか……。


でも、仕事を通して戦いのシミュレーション的な事も出来たのは大きいな。


良し!


俺はランニングで町へ戻った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ