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チート魔法の攻略法~俺は異世界でも事前準備で無双する~  作者: 広田香保里
1章~デュエロス・パートル編~
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討伐クエスト(俺がメイン)

 お客さんは割と入ってるけど、店員らしき人がいない。



『お一人ですか?』



 うお!


シャボン玉から声。



『驚かせてしまってごめんなさいね! こちらでーす!』



 ビビるわ普通に!


シャボン玉に案内され、席に着く。


適当に注文を済ませ、遠くに挙動不審の人が目に入る。


走って店を出ようとする挙動不審者。


シャボン玉が入り口をガードする。



『お会計は2パーネになります♪ お安いですよー!』



 おー……。


そう言う風にしてるのか。


シャボン玉が割れる事も無く、挙動不審者は泣く泣く支払いを済ませる。


シャボン玉が防犯の役割もしてるのか。



『お待たせしましたー!』



 シャボン玉の上にお盆が乗ってる。


魔法の町って面白いな。


下手したら現実の世界より最新なんじゃないか?


しかも値段もやっす……。


ラズリもかなり整備はされてるけどここもすげーわこりゃ。


ただただ感心するだけだった。




~翌日~


 ラズリに戻り、エイリスに事の端末を説明。



「オーガロードにコンフューズ。なるほどでやがるわ。と言う事はラズリの洞窟も調べさせてあげた方が良さそうでやがるわね」


「はい。お願いします」


「ってわけで次の仕事でやがるわ」


「仕事が多いですね(;^ω^)」


「それだけ期待されやがってるって事でやがるわね(# ゜Д゜)」


「あんで切れるの(´・ω・`)」




 次の仕事は冒険者とパーティを組んでのクエスト。



「宜しくな! 傭兵さん!」


「まあ、おめーなんていなくても余裕だけどな!」


「またお前らかよジネカとウィル(# ゜Д゜)」




  ∧∧.∩       ∩_ ∵’、

  (    )/  ⊂/"´ ノ )

 ⊂   ノ    /   /vV

  (   ノ    し'`∪

   (ノ




「俺の名前はフェルマーです(# ゜Д゜) いい加減に名前を憶えて下さい(# ゜Д゜)」


「「すみませんフェルマー(´・ω・`)」」



 こいつら鳥頭かよって思うぐらいに俺の事を忘れてた(´・ω・`)


で、性懲りもなく難易度が高いクエストを受けて俺が駆り出された訳だ。


クエストは結構前に行った廃墟でのバンシー撃破。


多分、モンスター討伐で俺が駆り出されたのは、裏で調べてるモンスターを使って町を襲わせてる奴への対策だろう。


通行石で廃墟に入る。


息を呑むジネカとウィル。



「因みに、あれから魔法はどうなんですか?」


「あたしはヒールくらいは覚えたぜ」


「アクアと魔法剣を使えるようにはしたぜ」



 おおー。


2人とも成長してる。


バンシーは俺も戦った事が無いから何とも言えないけど、ファントムまでくらいなら倒せるだろう。


一応俺もヒールを使える。



 うううぅぅぅあああぁぁぁ……。



オレンジ色の体色。


こいつだ。



「ひっ……!」



 明らかにビビってるジネカ。



「ゆ、幽霊は苦手なんだよあたしは」


「なら何でこのクエスト受けたの!?」



 巨大な氷がバンシーから飛んで来る。


魔力もゴーストやイリュージョン、ファントムとは大違いだ。


俺は避け、両足にサンダー、両手にファイアを纏う。


氷が地面に刺さる。


すかさずバンシーが雷鳴の如くのサンダーを放ってくる。


魔法を打つ頻度も速い。


けどこれぐらいの速さなら避けられる。


しかも今回は。


距離を瞬時に詰め、ボディ部分に左ストレートからの右ハイキック。


空を切らず、もろに入る。


そしてあっという間に消滅するバンシー。


……良し。


前より格段に強くなってる実感。



「す、すげえな……お前」


「い、一瞬で……」

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