地名
※6/9更新。
ラズリ
名前の由来:宝石のラピスラズリから。宝石採掘は山。って作者の勝手なイメージから山の多い田舎をイメージ。
フェルマーの故郷。
緑に囲まれた田舎。
農業が盛ん。
年に1度生誕祭が行われ、賑やかになるが、普段は静かな町である。
傭兵ギルドによる見回り等を常に行うため、あまりユニフォームは傭兵らしくないシンプルなデザイン。
そのためか、町内の環境、ギルド内の美化環境はかなり整っている。
冒険者ギルドも兼ねており、クエスト開放地域もいくつか存在している。
魔法ギルドは存在こそしているが、詳細は謎に包まれている。
傭兵ギルド長はエイリス・ヴァシュトール、副ギルド長はアユム。
オリフィス
名前の由来:砂時計のくびれ部分を指すオリフィスから。狭いが様々なものを繋ぐのをイメージ。
収容客数20万人を誇る世界最大のモノマキアが立つ観光地。
定期的に行われるデュエロス・パートルのための町と言っても過言ではない。
なので建物は階層がある高層。そして宿、酒場、食堂が圧倒的な割合を占める。
シェラ
名前の由来:某ゲームの3神から。魔法の町と言うのを強くイメージできるように。
魔法で全てが管理された町。
町の中の至るところにシャボン玉が浮いており、中に入ってるもので役割が違う。
店内は基本的に人はおらず、シャボン玉によりほぼ全てが管理されている。
魔法ギルドのみが存在。
ギルド長はマギア・ヴォルセブ。
ヴォルセブが作った永久魔法機関により、様々な魔法製品が開発、運用されている。
コルス
名前の由来:フランス地方に存在したと言われるマフィア、ユニオン・コルスから。女性が出て来る荒くれ者の町をイメージした時、ユニオン・コルスのイメージがぴったりはまったため。
冒険者の町。
町は総じて綺麗と言うにはほど遠い。
冒険者で溢れかえっており、中には職を失い、道端で生活する者も。
町の周辺にはクエスト開放領域が数多く存在するだけあって、冒険者ギルドのみが存在。
冒険者からのクエスト開放領域に関する情報をイーシャやアッファーと言った侍女を使って集め、ギルド長がそれを知る。
そしてクエスト内容を決め、冒険者ギルドでクエストとして張り出す。
ギルド長はヴォール・ロイバー。