専門用語
※6/7更新。
魔陣札
マギア・ヴォルセブによって開発された、呪文を魔法陣として埋め込み、詠唱無しで使えるようにした特殊な紙。
発動するとその魔法陣は消滅。魔陣札1枚につき1回しか使えないが、使った魔陣札に再度魔法を埋め込む事は可能。悪用を防ぐため、マギア・ヴォルセブのみ何の魔法が埋め込まれていたかの解析まで出来、更に入手ルートまで徹底管理がされている。上位魔法は魔陣札に埋め込む事は出来ない。
通行石
モンスターが飛び出し、町を襲うのを防ぐために封印された洞窟、廃墟などの冒険者エリアと設定された場所をくぐるための石。
クエスト受付所から受け取る事が可能。冒険者は成功報告と共に通行石を渡さないと報酬を受け取る事が出来ない。
デュエロス・パートル
名前の由来:デュエロ=決闘。ス・パートル=戦う。文字通りの決闘、戦うの意味を持つ単語から。『エローーーーース』は後で思いついた模様。
長期に渡って行われる戦いの祭典。
1対1の無制限バトル。10カウント。6戦中5勝した8名が決勝トーナメントに進出だが、8名を満たさなかった場合、参加者の中から観客の投票によって決められる。強い者を世界が知るため。或いは戦力がどれほどいるかの確認もある。他にも理由はあるがそこは後程。
モノマキア
名前の由来:モノマキア=決闘から。決闘を意味する単語から語呂が良いものを選択。
収容客数20万人を誇るオリフィスに存在する世界最大の闘技場。
目茶目茶でかいコロセウムをイメージ。
決闘カードの発表、決闘を行うための施設。
屋根付きの円形フィールド。
決闘中は4人の審判によって魔法などが観客に当たらないようになっている。
ゲーニィ・テンス
名前の由来:ゲーニィ=天才。テンス=万能の意味のオムニポテーンスから。テンスは一応、10sではない。
傭兵ギルド長、魔法ギルド長になるために必要な称号。
選ばれる基準は様々。
詳細は後程。