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チート魔法の攻略法~俺は異世界でも事前準備で無双する~  作者: 広田香保里
1章~デュエロス・パートル編~
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突っ込み(物理)から学ぶ事

~同日の昼~


 飯を食った後は、フィジカルトレーニング。


スピードを落とさない範囲で筋肉を増やす。


そんでもってダッシュ。


50m四方くらいある、無駄に広いスペースだ。


孤児院でのステラはどれくらいの距離を一瞬で移動したんだろう。


孤児院の入り口からだから……大体50mくらいかな?


だからこの距離を一瞬で詰めれるようにしないと少なくともステラには勝てないだろうな。


優勝候補を倒してもとんでもない魔法使いを倒しても。


目の前にいるエイリスとステラに勝てる気がまるでしない。


エイリスは模擬戦を映像でしか見た事無いから分からないけど、ステラはどっちかと言えば俺と戦い方が似てる気がする。


だからって訳じゃないけど、あのスピードは憧れる。


試しにサンダーを纏い、同じようにやってみる。


一瞬で50mくらいなら詰めれるな。


サンダーを纏ってやっとステラと同じくらい。


でも同じ事をして来たら?


ってのを考えると、結局イタチごっこ。


基本能力で上回る方が有利を取りやすい。


勿論それだけで決まる訳じゃないけど。


……って誰と戦おうとしてるんだ俺!


頭を抱え、セルフ突っ込み。


でもいつかマジのステラと戦いたい。


気合を入れ直し、トレーニングに励んだ。




~その夜~


 飯を食ってから、自室でまたトレーニング。


因みに細かい痛みとか怪我はアユムに回復して貰った。


アユムはグロッキーになってて(;´Д`)みたいな顔になってたけど、何とかお願いしてやって貰った。


自重トレーニングをしながら、反省点とか改善点が何か無いか考えた時に真っ先に思いつくのが回復魔法を習得した方が良いかどうか。


んーどうするかなぁ。


アユムは魔陣札で最近は俺の回復をしてくれてるから、魔陣札に書き込めない訳じゃない(因みに魔陣札には普通は書き込まないけど、アユムは定期的に俺を殴るから詠唱が面倒になってるらしい)んだけど。


実際ヒールって便利なんだよな。


……よし。


アユムに教えて貰おう。


……ん?


つか、あれか?


想像して詠唱が出来るようになれば使えるか?


試しにやってみるか。


回復はアユムにやって貰っちゃったから魔陣札に書き込めるかどうか。


自分の怪我が治るのを想像する。



「精霊よ。自然よ。その力を持って我を癒し給え」



 魔陣札が光る。



「ヒール」



 魔陣札に魔法陣が書き込まれる。


おー出来た。


詠唱を覚えてて良かった。


無駄に殴られまくった甲斐があったな(;^ω^)


明日試しに使ってみるか。

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