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チート魔法の攻略法~俺は異世界でも事前準備で無双する~  作者: 広田香保里
1章~デュエロス・パートル編~
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分析、対策は良いけど練習は?

~その日の夕方~


 地下の訓練場。


アップをしてから人形を使って軽い練習。


アユムは傭兵ギルドに用があるからと別行動。


代わりにホムラとフレアが俺をジッと見てる。


俺は目隠しをして、人形の攻撃が触れた瞬間に避ける練習を繰り返す。


フロイヤ、マイルとの戦いで得た戦い方。


ラムジーの攻撃が仮に分身を透明化させた事による見えない武器攻撃なら。


この戦い方は使える。


そもそもそうさせないようにするつもりだけど、交通事故的にもし透明化したラムジーに自分からぶつかりに行く格好になった場合、かなり危険だ。


自分が予測して無い+自分のスピードで一撃KOもあり得る。


様子見をした方が良いかもしれないと思い、この戦い方を思い出したのだ。


後は一撃で決めれるように。


ストレート、フック、アッパー、ハイキック。


捻らない、単純に威力が高い攻撃で仕留める。


ただ、ラムジーの決闘の様子を見る限り、見えてる実体は動いてない。


だから上位魔法の弊害が起こって……。


いや、違うか。


少なくともラムジーは普通に入場して来てる。


それが途中から動かなくなる?


もう1度思い出す。


そうだ。


最初の方は動いてちゃんと攻撃してる。


でも、見えない攻撃を受けた後はどうだ?


やっぱりそうだ。


本体が動かなくなってる。


一撃でも当てたら魔法が発動し、本体が動けなくなるって事か。


ラムジーの魔法が段々見えて来た。


ただ、見えて来れば来るほどやばくないですかこれ(;^ω^)


単調な攻撃で一撃を狙うのはまずい。


さっき思いついたのはダメだな(´・ω・`)


なら。


威力があって尚フェイントにもなるものが1つだけ思い浮かぶ。


後は分身数がいくつか……。


トレーニングをしながらも、頭も動かす。


こうしないと戦ってる最中に考えをめぐらす事が出来ない。


分析も作戦も、もっともっと進化したいその思いだ。


一通り動いて休憩。


2匹が俺の膝を占領する。


飲み物を飲みながら、2匹の頭を撫でる。


エイリスと模擬戦が出来ないのは痛いけど、2匹のお陰で癒される。


これはこれでプラスになって良いもんだなぁ。


はぁーかわいい(*´ω`*)



 ミィヤー


グウウ……。



 ……。


癒されながらも考えないとまずいな。


やっぱり模擬戦はやっときたい。


ただ、エイリスはいないし、ステラは来るにしても決闘当日だろう。



「ここにいましたか」



 アユムが訓練場にやって来る。


アユム……かぁ(;^ω^)



「何か失礼な事を考えていませんか(#^ω^)」


「何も言ってません!」


「まあ、良いでしょう。時間が出来たので様子を見に来ただけなので」


「模擬戦の相手を誰かしてくれないかと思ったんですが、心当たり、無いですかね?」


「ああなるほど。エイリスが今回はいませんね」


「で、どうですか(;^ω^)」


「ありません」


「(´・ω・`)」


「私で良ければお相手しますが?」


「え……」


「その微妙なリアクションは何ですか(# ゜Д゜)」


「いや、だって……」


「何も武器を使った近接だけでは無いでしょう。魔法を私は使います」


「えー……」


「見えない攻撃をする、ですよね。ラムジー選手は」


「まあ、そうですけど」


「限りなく近いものは作れますが?」


「マジ!?」


「攻撃は見えてしまいますが、どこから出て来るのかは分からない。って条件なら作れます」


「お願いします!」


「手のひら返してませんか(;^ω^)」


「ただの雑魚ボスじゃなかったんだなって!」


「失礼だろが(# ゜Д゜)」


「ホムラとフレアが怯えちゃうから!」


「あなた自分の仲間を盾にしてませんか(# ゜Д゜)」

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