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チート魔法の攻略法~俺は異世界でも事前準備で無双する~  作者: 広田香保里
1章~デュエロス・パートル編~
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強すぎる選手の先行対策

 模擬戦の後はウェイト。


って言ってもラズリにはそう言う施設が無い。


だから俺は代わりに自分の身長の半分くらいの高さの岩を持ち上げてる。


こうする事で筋肉に刺激を与えて、全ての筋肉が使える状態にしていく。


でも、このトレーニングに満足するのは危険。


だから模擬戦後にやるのが望ましい。


現実世界で言えば14歳は身長も伸び盛り。


せめて180くらいは欲しい。


けど、トレーニングを怠れば体が細くなる。


スピードを殺さず、出来るだけを意識。


そして全てのトレーニングが終わり、くたくたになって部屋に。


ベッドにダイブした俺に、ホムラとフレアがすり寄って来る。


ああ、癒される……(*´ω`*)



「ずっと見ててくれて頑張れたよ。ありがとう。ホムラとフレア」



 2匹は鳴きながら俺の頬にすり寄って来る。




~翌日~


 目を閉じ、アユムに見せて貰ったデュエロス・パートルの様子を思い出す。


サンサーラとアレッティの2人は対策必須だ。


まず、間違いなく上位魔法を使ってるだろうアレッティ。


途中までは互角に戦ってるように見えるけど、魔法詠唱と同時に相手が全く動けなくなってるみたいだ。


ただ気になるのは、アレッティが止まった相手にラッシュを加えた後の相手の行動。


攻撃しようとしてないか?


単に相手が止まってるだけならこうはならないはずだ。


……相手の時間を止めてる?


そう考えれば相手は攻撃された事も認識してなく、魔法が解除された瞬間に攻撃しようとしてダウンするって感じになりそうだ。


うん、チートだね(;^ω^)


魔法を打たせないか、耐えきるか。


解除時間が短いって事はそんなに長く発動できる魔法じゃないはずだ。


ただ、時間を止めた相手には絶対にでかいフォークみたいな武器で攻撃してる。


って言うかこのフォークも大分やばい武器だな……。


二刀流の相手でも1つの武器で防御が可能。


尚且つ柄にあたる部分にも同じものがついてる。


それを片手または両手で器用に使いこなしてる。


けど、やっぱりこの手の武器の特徴。


ステップが一定だ。


これなら打撃の勝負に持ち込めばもしかしたら……。


いやでもそもそも魔法を何とかしないときつい。


気を取り直して、次にサンサーラ。


無駄な動きがマジでない。


武器は刀みたいなものだけど、攻撃の仕方がエイリスに似てる。


ただ、エイリスが舞うような動きなのに対して、サンサーラはどっちかと言えば決まった動き方をしてる。


多分この動きにはこうって言うのがもう決まってるんだろう。


対策はまだ練れそうだ。


決まった動きに対するサンサーラの動き。


それに対してのカウンター主体の戦い方で行った方が良さそうだ。


一度カウンターを入れてから、ラッシュに持ち込むなり自分で仕掛ける展開を作って……。


ただ、単純に強い。


魔法を使わない分、刀を使って普段からどれだけトレーニングしてるかが分かる。


サンサーラだけじゃない。


2人とも強い。


けど、だからこそ戦ってみたい。


どっちかと戦わないで優勝しても納得されないだろうし、俺も納得しない。


目を開けると、いつの間にかホムラとフレアが俺の膝と頭に乗っかってた。



「こらこら降りて(;^ω^)」



 頭に乗っかってるホムラを降ろし、良しっと立ち上がる。

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