↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
蜜蜂。  作者: 戸瑚夕羽
3/29

君のこと教えて。


テオが人を襲うと思って....

違った。

「わはは。くすぐったい、なんだ?」

驚いた。昨日の男の子だったから。

[あの、すみません。テオ?]

何かテオの様子が変だった。

「テオっていうの?この子。あれ?昨日の人。あのあと大丈夫でしたか?」

[はい。お陰様で、傘返そうと思って探したんですけど見つからなくて。]

「ああ、その傘持っていてください。」

[でもっ!]

続きを言おうとしたが、声が邪魔をした。

「夜乃!帰るぞ。」

[凛にぃ、待ってまだ話が。]

「いいから、テオ!行くぞ!」

何か急いでいた。

[ソウマ君、じゃあ。]

凛にぃも制服。

あのあとすぐ来たみたいだった。

[凛にぃ、待って!]

聞こえていない。

ただ、テオのリードを持ち、私の手を強く握り、歩いた。

「夜乃は俺のなのに。」

微かにそう聞こえた気がした。


――ソウマ

「あーあ、行っちゃった。」

「おい、ソウマ。何してんだよ。」

「あっ!久しぶり紘<こう>兄。」

「一人を満喫してますって顔だな。」

「そう見える?」

「ああ、

父さんがヤバい仕事に手を出し始めてる。気を付けろ!」

「サンキュー、紘兄。」

「じゃあな。」


紘兄

↓紘真

こうま


ソウマの兄



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。