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蜜蜂。  作者: 戸瑚夕羽
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君にはわからない秘密。

夜乃Side


着信音が私の吐息しかない部屋に拡がった。

奏真君、父のあの表情でわかったよ。

貴方と私は、秘密があるんでしょ?


だから、私と奏真君を遠ざけようとした。

もう私、迷わないよ。

何も恐れなくても、待っている真実は、ただ一つ。

凜にぃが言ってたから。


メールを開くと、


はい。

では、10時にお伺いします。


と、何か清々しさを感じる文。

私にはわからない決意を決めたような...

気のせいなのか...考えすぎか...。

それとも、本当に決意を決めたのか。


お兄ちゃん、凜夜くんをそう呼び始めてから、私に本当の兄ができたようで、私に『好き』と伝えてくれた彼は、私を妹と見てくれているだろうか。

玲奈さんとは、カレカノになったようだし、様子を見れば凜夜君は玲奈さんが好きみたいだし。

だから私は、家族として『好き』と聞いたんだ。

なんで思い出したのか。

私は、なんとなく似ていると感じた。

奏真くんと。

なんでかな...。

私、眠いや......。

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