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Run a Risk  作者: もふもふ
2/2

レイカの叫び

投稿一日目にして、お気に入り登録一件‼


ありがとうございます‼



「誰が、可哀想だーーーーーッ‼‼





……。



あれ?」






夢?夢なのか?

確かに誰かに地味に気にしていることをつらつらと言われた気がしたんだけどなぁ…。






まぁ、傷は抉らないに越したことはない!

気にしないでおこう。これに限る!






皆さんお分かりでしょうか?

私はこの物語の主人公、星野 玲花と申します。

まずは、自己紹介といきましょう。




この世で一番好きなものはチョコレート、最近なんかは中にお酒のようなものが入っているのが特に好きです。

この世で一番嫌いなものはピーマン、あの苦味がなんとも言えなくてどうにも受け付けません。あと、ウザイ人。



性格は、そうだなぁ。

男気優っているわけでもなく、対してめちゃくちゃ女の子というわけでもない。かと言って普通でもない、そんな感じ。(どんな感じだ)

まぁ、たまにだけど『変なところで抜けてるよね。』とはよく言われるかな〜?結構しっかりしている方だと思うんだけど。



見た目は、中の上ぐらいかな?下ではないと思うよ、下では!(ここ重要)

髪の毛は、お母さんに切っちゃダメって言われてたから、先っぽをたまに切るぐらいで、腰あたりある髪をいつもはポニーテールにしてるよ。暑いし。

身長は大体163cmくらいかな?女子にしては高い方だね。


あ、運動が結構得意だよ!






まぁ、他の私についてのことは追い追い知るとして、本題に行こうではありませんか‼










そんな私、星野 玲花があまりつついて欲しくない事を言われた気がして叫んで起きたその場所は、洋式の家具で整えられ、二人分のベッド、二人分の机、二人分のクローゼット、そして何故か小さな飼育スペース?小屋?みたいなものが二つあり、傍にはマドラス学園の紋章が入った制服とマントがある。






フフフ…。






そうですよ、皆さん。

ここは寮ですよ。そして、マドラス学園の敷地内にあるマドラス学園の生徒だけが入れる正真正銘のマドラス学園の女子寮です。



その名も、ミスティオ寮です。

何か、すっごーく昔に流行った疫病を奇跡の力で一瞬になくしてしまった女神みたいに美しいと言われる人の名前をとったとか、なんとか。






そんなことは、どうでもいいよ!

てか、なんで私がこの学園に通わなきゃなんないわけ?

本来は親に基礎知識を教えてもらってから受けるはずの授業は意味分かんないし、なんだか色々と突っ込むところがあり過ぎて頭は混乱するし、

…全部意味分かんない‼







そしてここは、



我が愛する日本じゃない‼



んでもって地球でもない‼








そうここは、異世界というやつですよ!




もちろん人間の頭に猫耳が生えたような人?とか、なんだかやけにちっこい人とか、肌が肌色じゃない人とか、まんまインコみたいな奴がいきなり喋ったりするし、







一番訳分かんないのが!





私の髪がふとした瞬間に銀髪になるってこと‼んでもって、耳がなんだか横長くなってるってこと‼





所詮、エルフってやつですよ。エルフって言ってもハーフエルフらしいけど。






じゃなくて!


こんなわけわかんなくなったのは、


















『あんの新婚みたいにずっとラブラブな、
















バカ夫婦の所為だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁぁあッ‼︎‼‼︎』

































何処かでカラスみたいな鳴き声の鳥が鳴いた気がした。










初投稿作品ということでかなり至らないところがあるかと思います。これから精進していきたいと思っておりますので、誤字脱字等、気になるところがございましたらどうかアドバイスのほど、宜しくお願い致します。

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