表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/29

午前様

結局、カズマはその夜を駅のホームで寝て過ごした


長いベンチに横になり、その細い脚を背もたれに投げ出して青向きの体は少し地面にはみ出している


いつかみた酔っ払いさながらだな


普段のカズマならタクシーで帰るなりビジネスホテルで嬢と一夜を過ごすなり、、、


まあこんな終電駅じゃ昼間の時間に熟女系で当たりがあるか、この時間ならもれなく中国人店だろう


そんな計算が習慣的になかったわけではない。

むしろカズマは外国人との本番が過去の興奮の中でも比較的上位を占めていた。


ウチは一律3000円だから


しようよー


来たときは、おおっと怯んだが、バカでかい乳のせいか、本気イキするしかめっつらのせいか、異常に興奮したこともあったのだ。


でも今夜はもうここでいいや


カズマはあえてそこにいた


それでも誰にでもその姿はひとりの酔っ払いにみえた。


秋の初めのまだ過ごしやすい時期のことだった。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ