感覚は、あてにならない! 39章 凶悪組織?
こんにちは、葉桜 KONです!おひさしぶりです…最近わたくしも体調を崩す日が多くなってきております。おそらく暑さが原因かと、病院で検査しましたがコロナでもインフルでもありませんでした。わたくしは体調を少し普通の人よりも崩しやすいので、すぐに暑さでばててしまいます。いつしか、死んでしまうかも?そうなってしまったら大変ですねぇ…(暢気)まぁ何はともあれ本編どうぞ!
今日の任務は、なんだか大きそうだな。セントラルポートか…この国で最も大きい主要な港だ、客船に貨物船、戦艦に潜水艦まで港に入ってくる。そんな港での任務か嫌な予感がするぜまったく…
「つきました、では今回の任務についてお伝えします。最近私たちや政府が目を付けている、とある組織F1worについての捜査任務です。この組織が安全なのか危険なのか、危険な場合は退避してください。安全な組織の場合は話せばわかると思いますので。それでは」
なんか、ヤバめの任務なのか?まぁいつものことだけども…
「失礼、本日調査に参りましたFAS Square Sです」
「承知いたしました。お車はそちらの方に停めていただいて。ご案内いたします」
なんだ、結構丁寧だな…もっとヤバげな組織かと思っていたけど案外そんなことないかもな。
「本日は、お越しくださりありがとうございます。皆様方も我々組織が何しているかどうかはあらかた存じ上げていられるかと思われますが、細かくご説明いたします。私は、F1worのアシスタント兼マネージャーである、カランコエと申します。実名のほうは伏せさせていただきます。申し訳ありません」
やっぱり組織の名前的に、コードネームは花に関することか。花言葉も何か関係りているのだろうか?カランコエの花言葉は確か…「あなたを守る」だったか。良い花言葉だよな。
「F1worは、主に賞金がかけられている人をターゲットに活動しています」
「ということは、その賞金首を殺しているということですか?殺害許可は受けていますか?」
確かに、殺害許可がない状態で賞金首を狩ることは禁止されている。ならどうやって?
「それは、しっかりと許可は得ています。しっかりとSSSから」
SSS…Secret Student Spyか…こいつらもよくわかんない組織だけど、なんかスパイ的なことを学生が行っているとかなんとか…知らんけど。そこは確かに殺害許可書を発行しているはしているけど、SSSが存在を知っているのであれば、政府に報告が行くはずだ。でも報告がないということはやっぱり怪しい…
「今からこの組織のボスにお会いいただきます。おそらくボスのほうから詳しい話があると思います」
ボスか…ちょっと緊張するな…
「皆さんお待ちしておりました。そちらにおかけください」
部屋中に低く威厳のある重たい声が地面を張って俺の耳に入り込んでくるその声は俺を縮こまらせ恐怖を感じた。でも俺はこの人に悪い気配を感じることはできなかった。
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