第一戦世界線の話
初小説なんで暖かい目でお楽しみください!
2018年:6/12 午前10時40分 東京
「生きるのが辛い・・・ただ辛い・・・」
俺はそう思いながらずっと戦争ゲーをやっている・・・
中学校にも行かず、ただただ親に「学校行け」と、言われるばかり
学校行ったら行ったらでイジメを受けるし、「助けて」と言っても誰にも助けてくれない
尚更人殺したいと思っても、怒られるだけ・・・だから人を殺せる戦争ゲーをやっている
ただ人を殺したいだけなら人を殺せるゲームをやれば良いと思うが、俺はただのテロリストになりたくない
俺は・・・俺は・・・人を守る・・・「人殺し」になりたい・・・
第一戦「世界線の話」
2018年9/14 正午12時00分 東京
何してんだろ・・・俺は、誕生日の日に・・・14歳になる日に危ない屋上にいるのかな・・・?
わからない・・・何もわからない・・・気づいたら遺書を片手に持ってる・・・
あと一歩・・・あと一歩・・・歩けば楽になる・・・
けど、歩めない・・・自分は死ぬのが怖いのか?それとも、何かこの世界に後悔でもあるのか?なんで?なんで?なんで?
???「加藤流星くん、レジスタンスになる気はないかい?」
急に俺の脳内に老人の男の声が聞こえた
「何これ!?誰!誰なの!」
困惑する俺を宥めるよう姿を見せ答えた
「そうだったな、先に私の名を答えるべきだった、失敬だった・・・!我が名は、軍神『ヤチホコ』加藤流星くん・・・いや・・・加藤少将、君にお願いしたい物があるから天から舞い降りてきた」
「加藤少将!?どう言うことなんだ!?レジスタンス!?ど言うことなんだ!?俺は軍人でもないし、そこまでの知能もない!俺は・・・ただ・・・」
泣きそうになる俺にヤチホコは肩を叩きながら言った
「君の心情は理解ができる、あの環境で今日まで良く生きてくれた・・・それだけでも立派だ!君はもう立派な軍人だ」
「どう言うことなんだ・・・俺は軍人でもない・・・ただの底辺だ・・・!」
ヤチホコは神秘的な、円形状なゲートを作って言った
「加藤少将、まずは私の話を聞いてもらおうか、このゲートに入りたまえ」
ヤチホコは俺の手を引っ張りゲートの向こう側へ連れてった
「これは・・・?」
そこには泥沼の戦場が広がっていた
塹壕が蜘蛛の巣のように広がっていて・・・その先に同じような物が広がっていた
「これは第一次世界大戦!?」
「正解だ、けどただタイムスリップしたわけではない、下をみてみろ」
そこには二つの国旗があった
「これは、日本とイギリスの国旗・・・?」
「正解だ、ここは1920年西部戦線ソンムここは、日本とイギリスが守る陣地だ」
「ど言うことだ!?18年には一次大戦は終わっているぞ!?」
俺は困惑した・・・いないはずの西部戦線に日本軍がいて、向こういにいる敵らしき軍と戦っている
だが、俺には何か違和感が残っていた
困惑をする俺を他所にヤチホコは新にゲートを作った
「さぁ、次だ入りたまえ」
そう言ってヤチホコは先に入って行った
俺はこの光景を名に焼き付きに行ってゲートに入った
入ったらすぐに、高層ビル群と行き交う車と軍事車両、歩道には色んな人が歩いていた軍服を着た人やスーツ、私服などさまざまな服をしていた
「ここは・・・東京?」
「そうだ、ここは東京、戦争中の東京」
「いきなり時代が飛びすぎるだろ!?」
「何を言っている?ここは1941年の東京だ」
「ここが東京だと!?この時代の東京はこんなものではないぞ!?」
俺は何度も、何度も自分の目を擦りこの景色を見た、それでも時代が変わるのではなく戦後の日本の姿であった周りを見回しても現代の東京だった
「まだこのシナリオに気づかんか・・・次行くぞ」
「シナリオ?どう言う事だ、まるでどっかの人造人間の物語にある黒幕が言ってそうな事じゃないか」
ヤチホコはゲートを開きながら言った
「そうだ、その通りだ、シナリオだ、次の光景でこのシナリオがわかるだろう」
と言い俺の手を握ってゲートに連れてった
そこに広がっていたのは軍人があちらこちらにいる街だった・・・
この光景で、私の違和感が確信に変わる
「ここは、日本だ・・・2018年6月13日・・・ここは俺が住んでる街だ」
「気づいたか・・・そうだここは加藤少将が住んでいる街だ、このシナリオが理解できたかね?」
「そうだ・・・これは、俺が作った小説の世界だ・・・!」
「そう、これは加藤少将が作り出した世界、」
そう言い、ヤチホコは虚無から私のノートを召喚し、私のノートを見せてきた
そこには
1915年・第一次世界大戦開始
1921年・世界大戦終結
1941年・日本が連合国側で世界大戦参戦
1946年・連合国の勝利で世界大戦終結
2017年・中国が日本を占領・統治される
と、書いてあった
「なんで、これを見せるのだ?これがシナリオ?これは小説を作るときに書いた時系列ではないか?」
「これは、加藤少将が作り出した唯一現存する小説だ・・・君にはわかるだろ?」
そうだ、俺は小説を描いてる途中にあいつらに奪われトイレに流された
そのノートは俺の家にあったノートだ・・・
「ああ、わかる・・・だが軍神様は何したかったんだ!この小説のシナリオを出して!」
「加藤少将・・・君にはこの世界のシナリオの続きを描いてきてくれ」
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初投稿です!
これからもこの小説を描いていくのでよろしくお願いします!




