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RE/INCARNATER  作者: クロウ
第三幕 泥だらけの直感勇者
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第075話 Five minutes "capriccio"


 ハザマに作戦を伝え終えたあとのメイは――耐えていた。

 ゴーレムの創造に始まり、地面が割れて突如発生した水流、天より降り注ぐ雷、足を捕らえんと伸びる蔦――ありとあらゆるモノが生み出されて、メイに襲いかかってくる。

 メイはそれを四基のファンネルで撃ち落とし、弾き飛ばし、破壊しながら逃げ回っていた。

 水面下で動かしているもう一つの作戦が、完成するのももう少し先だ。今は耐えることしかできない。


(どうあがいても向こうの生産スピードを上回れない……)


 一撃一撃が非常に厄介なのに加えて、問題は距離感にあった。

 ファンネルの操作限界はおよそ20メートルといったところ。その範囲内ならば自由に動かせるが――しかし、対するシャルティアの攻撃に距離という概念はない。

 シャルティアの攻撃はメイのいる場所に突如として発生する。かろうじて攻撃が成立するまでの猶予はあるが、どれだけ離れていてもピンポイントで本体を狙ってくる攻撃が厄介でないはずがない。


 本来メイは、ファンネルを用いた範囲殲滅力を生かして、敵を寄せ付けずに戦うガンナー型の戦闘スタイルだ。それなのに、シャルティアの攻撃は互いの距離を無視して本体に直接飛んでくる。これではまともな勝負にならない。自分の戦い方ができないのだ。

 同じ遠距離型、かつ召喚を得意とするスタイル。しかし、どう見てもシャルティアが上位互換だ。


「ほほほっ!! 無駄ですわ! あなたにわたくしを超えることはできない! そのまま逃げ惑っていなさい!」


 愉快げに哄笑を上げるシャルティア。ペースはあちらに握られてしまっている。さて、どう動くか……。

 メイは思考を重ねる。ありとあらゆる要素を検証し、勝利に繋がりそうなものを探す。


 ――まず、メイの召喚魔法にはいくつかの制限がある。


 一つ目。召喚場所は手で触れる、もしくは魔法陣で指定しなければならない。遠隔で操作する場合は魔法陣が必須というわけだ。

 二つ目。生物は転送できない。植物は可能だが、生きた人間や動物などは不可。人間をワープさせることはできない。正確に言えば、召喚対象がマナを有していると転送時にマナが混線して失敗してしまうのである。

 三つ目。高速で移動する物体は召喚できない。召喚する際は、魔法陣に直接触れるかその直上に存在し、かつ停止している必要がある。これも召喚の安定性を確保するためだ。

 四つ目。魔法陣以上のサイズの物体は召喚できない。魔法陣の外円がそのまま枠となるため、そこを通せないモノは召喚不可。手元に召喚する場合は『手に持てるサイズまで』だ。


 これだけの細かいルールに縛られてようやく、遠距離からモノを転送するという魔法を成立させているメイ。これまでその魔法は研究活動に利用されていたため、別段不便を感じることもなかった。しかし本気の戦闘となれば話は別だ。そのルールの一つ一つが、じわじわとメイの首を締め上げていく。

 これらの条件をクリアしつつ、勝利するための方法とは、一体――。


(……向こうは無から有を召喚できる。場所に制限はなし、質量も自由、人形だって作れる。これだけ自由にやっておいて、制限がないなんてことがあるのでしょうか)


 疑問はそこだった。万能に見える敵の召喚術――そこに穴はないのだろうか、と。

 メイは観察を始める。

 このまま終わる気はない。かならず隙を突いて、刺す。

 機械の体だからこそ許される機能――視界を25倍に拡大(ズームアップ)

 先程から何やらせわしなく動かしている手元を見る。


(やはり、何か書いている……それが召喚の条件?)


 さらにシャルティアの手元を録画し、パターンを解析。『何を書いているのか』を割り出す。


(……さすがにデータの収集に時間がかかりますね)


 本来見えない角度で書かれている文章をペンの動きだけで判別しようというのだ。さすがのメイでも困難を極める。

 計算の結果、示されたのは『五分』だった。

 平時ならあっという間に過ぎてしまう時間かもしれない。しかし今、この状況においては、一分一秒ですら値千金の価値がある。


(ハザマ様……どうか、どうか耐えてください……)


 故に、この五分間メイは祈ることしかできない。

 反撃の狼煙を上げるためまでの間、そのわずかな時間……彼は時間を稼がなかればならない。

 たった一人で。

 星天旅団四人がかりでようやく倒したという、その敵に。


☆★☆


 ハザマは、ルインフォードと激しい撃ち合いを繰り広げていた。身体のあちこちに傷が生まれ、血しぶきが舞う。

 それでも構わず、大剣を振る。振り続ける。


 一つ、分かったことがあった。

 ルインフォードは、決して白兵戦の達人というわけではない。

 もちろん、凡百の戦士では歯が立たない力はある。しかし本当の意味で厄介なのは、あくまで【風界】や六刀流といった『能力』とそれを行使可能とする膨大な魔力量であって、ルインフォード本人の剣術がハザマでは及びもつかないほどに並外れているというわけではない。

 だからこそ、ハザマは近距離戦に持ち込んだ。六刀流のメリットである遠隔攻撃を潰し、こちらの間合いに引き込むためだ。


 ――しかし。


「この大会、相手を殺したら失格になってしまうのだろう?」


 気づけば、ハザマは地に転がっていた。


「なら、さっさと降参してくれ。六刀流は力がセーブできない。このままではおれは、お前を殺してしまう」


 そんな小手先の技術をねじ伏せる、圧倒的な『能力』の差があった。どこから攻撃を加えても必ず六本の刀のうち一つがそれを阻み、反撃をする。巻き起された風が体勢を崩す。【風界】を捨ててしまえば、熱による攻撃は意味がない。風で薙ぎ払えば、文字通り一蹴されてしまう。

 扱える引き出しの量。多彩な攻撃手段。技の性能差。その全てがハザマに牙を剥く。


「ぶふっ、ごほ……ッ」


 吐血しながら、剣を杖にハザマは立ち上がる。

 駆け出し、斬りかかる。

 そして吹き飛ばされる。

 次第に戦術も何もなくなっていく。馬鹿の一つ覚えのように、ハザマが向かっていきルインフォードがそれをあしらう。

 まるでルーチンワークのような戦闘に、観客たちも言葉を失っていた。



「お、おい……」

「こりゃあ……」



 あまりに痛々しいその光景。これはもはや娯楽として楽しむものじゃない。

 一方的な蹂躙だ。



「こんなこと、あるのかよ……」

「ああ、まったくだぜ……」



 一時は取り戻しかけた流れを、完全に失っていた。


 しかし。

 しかしだ。

 なぜか、決着はつかない。一向に勝負が決する気配は訪れない。


 ルインフォードは確かに、制御機構リミッターのフル解除という大きすぎる力を持て余している。殺さないように力を抑えているのは間違いない。それでも、明確に意識を刈り取るための攻撃は放っている。そこに手抜きは存在しない。


 だが倒れない。ハザマは倒れないのだ。不屈の闘志、それだけではない。

 フラフラになりながらも、致命傷は避けている。明確な意思を持って、ハザマは『生き延びている』のだ。


「面白くない、かよ」


 ゆらりと幽鬼の如く立ち上がる影があった。


「つまらねえかよ、俺との戦いは」


 バキッ、と硬質な手応え。ハザマは再び吹き飛ばされる。


「通過点かよ、俺との戦いは……ッ」


 一つの刀がハザマを襲う。だがもう限界なのか、ハザマは構えることもしない。

 そして。


「眼中にねえか、俺のことは…………ッ」


 飛来する刀を――歯で受け止めた。


「――――――ッッッ!!!!」


 立ち上る爆炎。刀は赤熱し、ぐにゃりとその刀身を歪めた。


 もはや彼の大剣も限界で、刃こぼれしきっている。役目を終えたそれを置いて、青年は一歩、また一歩と大地を踏みしめる。


 ひん曲がった刀をぶん投げて。


 傷跡は自ら焼いて塞ぎ。


 流血すらも燃やし尽くし。


 陽炎を背に、赤髪の青年は歩く。


 鮮血に染まった鬼は、天高らかに咆哮を轟かせた。






「見下してんじゃねえぞぉぉおおおおおおおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!!」






 会場全体が震えるほどの一声が、その場にいた全員を黙らせた。

 有無を言わせぬ気迫が、そこにあった。

 最強を目指した男は、遥か高みから見下ろすその竜の影から一際強い光を放ってみせた。


「ああ、確かにお前は技も、能力も、技術も、何もかも俺より上だった」


 それは、ハザマにとって最も認めたくなかったはずの事実だった。

 自分は劣っている。負けている。格下だ。誰よりも強い自分を目指した彼にとって、それは屈辱以外の何物でもない。

 しかしハザマは、あえて口にする。


「認めるさ。今の俺は、お前より弱い」


 否、それは敗北宣言にあらず。


「でも――負けるとはカケラも思ってねえ」


 それでも勝つのは俺だ、という意志の発露。

 プライドを捨てて勝利を選んだ男の、泥臭い宣誓。


「勝者ってのは、最後に立ってたやつのことを言う」


 ハザマの視界がぐわんぐわんと揺れる。そんな状態でも、ルインフォードを真っ直ぐに捉えて青年は歩む。


「最後に立っているのは――俺だ」










 ――ごめんな、アザミ。





 俺はまだ、最強には程遠いみてえだ。





 あいつには及ばない、それが分かっちまったんだ。





 だから……今はまだ、約束は果たせそうにない。





 すまねえな。













 でも。





 でもさ。





 それでもさぁ……。














 負けたくないって、思っちまうんだよなぁ。

























『私は、見ていましたよ』


 その時、声が聞こえた。















☆★☆




(ありがとうございます、ハザマ様。あなたの意志は、私が受け取りました)


 ハザマが血を流し、矜持さえ捨てて稼いだ五分間。

 その時間で、メイが行ったのは敵のデータ解析だけではなかった。

 ハザマの無意味にも見える突撃。防戦一方のメイ。彼らは最初から目的を持って行動をしていた。


 その答えは――地面に刻み込まれた戦闘の跡にあった。

 観客たちは固唾を呑んで見守っていた。上から見ていた彼らだけがそれに気づけた。だから、公平性を守るためにも余計なことは言えなかったのだ。だからこそ、あの時の彼らは――


『お、おい……』

『こりゃあ……』

『こんなこと、あるのかよ……』

『ああ、まったくだぜ……』


 そう言って、()()()()()のだ。

 彼らは決して、絶望的な戦況に言葉を失っていたわけではなかった。


 その答えとは、『魔法陣』だった。


 円形の闘技場、その縁を外円とし、内側に戦闘痕で模様を描くことで、召喚術の『出口』に指定する。

 つまり、今この舞台は全てメイの召喚術による転送圏内ということ。それが、メイの考えていたもう一つの作戦だった。


「ようやく一泡吹かせられますね」


 同時、解析終了の合図。シャルティアの手元を完全トレース。




[突如として地上から吹き出た水流が、水蒸気を生み雲を作った。それは雷となり天から降り注ぐ。また水流が乾いた大地を潤し、そこからは植物が生えた。蔓は軽やかに伸びていく。]




 記されていく物語が世界を書き換える。しかし、それを『創世記コスモネイト』に記された段階から把握できるようになったメイは、より早く対応できる。難なく回避してみせた。


「なっ」


 世界に変化が訪れる前に回避行動を開始したメイに対して、シャルティアは思わず驚きの声を上げる。そしてその一瞬の隙をメイは見逃さない。


(ハザマ様はもう限界。いつ倒れてもおかしくない。だから――決めるなら、ここで決めるしかない)


 これだけの下準備をして、ようやく捻り出した一回勝負。勝つにはこれしかない。


(最強の剣士になるのが夢と、ハザマ様はおっしゃっていました)


 ならば、自分が劣っているのを認めるのはきっと何よりも苦痛だったはずだ。

 しかし彼は、そんな矜持を捨てた。

 悔しくても、情けなくても、それでも勝利だけは手に入れたい。彼の思いは、機械の少女にも分かってしまうほどに強かった。


(――彼がそこまでの意地を見せたのです。私が迷っている暇はない)


 ハザマ・アルゴノートが譲れないものを捨ててまで勝利に固執した。ならばメイも、それくらいの覚悟を決める必要があるだろう。



(私も弱い。『人間になりたい私』には、何の取り柄も強みも存在しない)



 だから。




(人間のままでは勝てないというのなら――人間をやめるまでッ!)




 仲間が見せた意地に答えるために。


 ――私も認めよう、自分の弱さを。


『人間になりたい私』にはできない、『機械の私』だからできることを。










「右腕、肩部装甲、脚部装甲――接続解除パージ。」


 少女はその時、自分の夢を捨てた。


「無反動砲およびフライトユニット、召喚――装着。神経回路接続(リンク)。『ST05-YOUR SLAVE・00153β』――飛行砲撃形態へ移行します」


 そして顕現したのは、機械の鳥。

 右腕を無反動砲に換装し、肩甲骨からは翼型の姿勢制御装置。両脚にはスラスターを装着。頭部にはバイザーと射撃用スカウターというフル装備。これらを、巨大魔法陣で一気に召喚。

 代わりに、人間の面影(シルエット)は――ほとんど失われていた。


「やらせませんわッ!!」


 しかし、すぐにシャルティアが対応に動く。地面から飛び出した岩の柱が哀れな鳥を捉えようと迫る。その数、十。


 機動力が大幅に向上した飛行砲撃形態。最高速で回避を続けるが、それでもいくつかは迎撃せざるを得ない。そして迎撃に要する時間は致命的なタイムロスだ。


 そう。このままならばそうなっただろう。

 だから、メイは――もう一段階人間を捨てる。


「……」


 刹那、メイは動きを止めて。


 高まるマナ、召喚術が起動。そして――




「輪廻核――停止(シャットダウン)




 自らの心臓たる輪廻核を停止させた。当然の如く瞳から光が失われ、メイは物言わぬ人形と化す。

 無防備極まりないその姿に、シャルティアも一瞬困惑する。


(まさか、諦めた……? でも、そんな様子には……?)


 何を狙っているのか考えても、シャルティアには分からなかった。

 故にそのまま食えばいいと、迷うことなく岩柱を飛ばした。


「……は?」


 だが、メイがいたはずの場所を岩柱が通り過ぎた時、そこにメイの姿はなかった。

 そこにはただ、召喚術の残滓として砂埃が舞うのみだった。


☆★☆












『二つ目。生物は転送できない。植物は可能だが、生きた人間や動物などは不可。




 ()()()()()()()()()()()()()()()()。』












☆★☆






 シャルティアとの戦場から、遥かに離れた舞台の上。虚空より出でし機械の鳥は、静かに駆動音を響かせた。

 その場所とは――ルインフォードの、背後。




「『遅延発動型術式(セルフタイマー)』起動――――輪廻核、再起動(リブート)ッッ!!!!」




 訪れた変拍子が、奇跡の調和を果たすか。




「ハザマ様ッ、『三斬炎サザンカ』をッッ!!!!」


 この距離、もはや通信に頼る必要もない。その機械は、一度大きく叫んで。




「輪廻核、臨界点突破(オーバーフロー)――この一撃に、全てを込めて」




 機械の瞳が、竜狼の背中をしかと捉えた。






「――全弾発射(フルバースト)






 瞬間、世界から『音』と『色』が消えた。






☆★☆






 永遠にも思える時間の中で。

 ハザマは一つだけ、思うことがあった。



 ――今の俺は、あの時のエイジに似ているなと。


 

 かつてハザマは、エイジと決闘を行った。この世界に来たばかりの彼は目も当てられないほどに弱く、すぐにでも勝負は決まるとハザマは思った。

 だが、少年は立ち上がった。



『──まだ、立つか』

『立つよ、何度でも』



 そう会話したのを、今でも覚えている。

 決闘の全てが、胸に焼き付いて離れない。

 あの時、自分は胸を貸す側だった。

 では、今の自分は?



 ――挑戦する側だ。



 情けないところは見せられないなと、そう思った。

 あの日、エイジに勝利した身として。

 ここで情けなく負けてしまえば、彼に申し訳が立たないだろう。


 そう思ったから。


 ハザマは、拳を握った。


 刃こぼれした大剣は既に役目を終えた。もはや武器は、この拳一つ。


 それでいい。それがいいと、ハザマは笑う。


 これもあのときと同じだから。


 それじゃあ行こうか。





 これで、終わりだ。





☆★☆


 メイの『全弾発射(フルバースト)』がルインフォードを捉える。突然背後に現れたメイに対して、しかし竜狼は風の流れの変化を感知して神がかった反応を見せた。

 失われた一刀を除く五つが、全力でそれを受け止める。しかし抑えきれない。強烈な圧力によってルインフォードは思い切り吹き飛ばされる。それでも大部分のエネルギーは空に逃がしているから、奴は恐ろしい。


 だが、吹き飛ばした時点でメイの仕事は成功だ。バトンは、ハザマに託される。




 ――吹き飛ばされた先。待ち構えるのは、『三斬炎(サザンカ)』で拳にありったけの炎を凝縮させた男。




「――腰を入れて殴る。それがコツだ」






 その魂、拳に乗せて。






「受け取れ、ルインフォードぉぉおおおおおおおおおおおおおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!!」






 爆炎纏いしその一撃が、竜狼を強かに撃ち抜いた。























 ――吹き荒ぶ風だけが、静寂をかき乱していた。


 大規模な砲撃と爆発じみた一撃によって舞い上がった土煙が、風に流されていく。

 虚を突かれてターゲットに逃げられたシャルティアも、マナを使い果たしたメイも動かない。それは、戦闘が終わりを告げたことを意味していた。


 勝敗が確定した。つまりは、そういうことだった。


 実況も、解説も、観客も、誰もが息を呑んだ。

 視界が晴れて、結末が明らかになる――その瞬間を待って。












 そして。

 そこには。





 一人の男が立ち、一人の男が倒れていた。







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