第14話
そして、リュウと初は羽田空港に着き新宿へ出る
リュウ「さて、ガルが来るまで暇潰しするか…
やっぱり、東京は凄い所だな」
すると、リュウは仙龍道場に入る
リュウ「さて…玄ジイ、俺がどれだけ強くなったか試してくれ!」
仙龍「コラ、儂は師匠だ!
仕方無い…、付き合ってやろう…」
リュウはいきなり攻めて来るが仙龍は動きを読み、リュウを投げ落とした
リュウ「チッ、何故だ?」
仙龍「動きが甘いからだ!」
リュウ「俺が弱い訳無ぇ!」
仙龍「いや、弱い!」
リュウ「いくら師匠だからって調子に乗りやがって!!」
仙龍「まだ甘い!」
結局、何度やっても同じパターンが起きる
リュウ「クソ、駄目か…
そろそろ、ガルが来るか?
玄ジイ、じゃあな!」
仙龍「コラ、その名で呼ぶな!」
その頃、ガルは東京に着き駅から出ると上から短い金髪で朱色の瞳をした忍らしき人が降りて来た
忍?「待ってたよガル」
ガル「お前は誰だ?」
忍?「僕の名前はシェード」
ガル「俺に何か用か?」
シェード「何も無い様に見えて嫌な予感がする…
そう、その白いアパートに…」
ガル「そうか、行ってみるか!」
そして、ガルはアパートの明莉の実家に来た
すると、ガルは扉を開けるととんでもない悪臭が漂う
ガル「うっ…!?酷い臭いだ…」
リビングには2人の死体があり、2日経っている
すると、ガルは他の部屋に行くと女の子らしい部屋があった
多分、明莉本人の部屋に違い無いが鼠やゴキブリ等に荒らされた跡がある
他の部屋に行くと両親らしい部屋である事はその死体が本人に違い無い
そして、ガルは家を出てアパートから出ると
近所の人に「顔が青いよ」
と言われたガルは罪が重くなると感じ、そのアパートから離れる事にした
そして、ガルはリュウとの待ち合わせの場所に着く
第3章Phase Second