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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

忘れなほらー

のろいをかけよう

作者: 忘れな草

のろいをかけよう


 私はさやか、高校1年の女の子です。 最近いじめを受けています。

教室に行ったら、教科書がなかったり、体育の授業から戻ったら制服がびりびりになっていたりと

ちょっと困っています。 

 教科書がなかったときは隣の女子にかかと落としでイスを壊して、

教科書を取り出して「お前のものは俺のモノ、俺のものは俺のモノ」と言ったらそうですねとひきつった顔で言っていましたから。 

 制服がびりびりの時は他の女子のモノと交換しました。胸ぐらをつかんで持ち上げて笑顔で制服交換しましょう言ったらすぐに交換してくれたわ。 優しいクラスメイトばかりでうれしいわ。  

しかし、誰が私の教科書や制服に手を出したのかしら、

 そうだわ。 自分のものに呪いをかければいいのね、 奪ったら死ぬように……。


 そして1か月後クラス全員が怪死してしまった……。

 いじめを受けることがなくなってよかったわとさやかはつぶやいたのだった。

ハッピー―エンドは主人公にとってです。


実はクラス全員からいじめを受けていた主人公。

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