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223/245

ゴミ223 キャラクター紹介

メタ情報


トボル

 promontory プロモン()リー

 ball ()()


イリマイオトグ遺跡

 Inside ()ンサイド 内側

 lea ()ー 牧

 Mound ()ウンド 塚

 Inside ()ンサイド 内側

 Old ()ールド 古い

 Tomb ()ゥーム 墓

 Group ()ループ 群





五味浩尉(ごみひろい)

 転移してきた日本人。達人。廃棄物処理特務大使。男爵。領地はアイル。

 今回はオーレを呼んで雇い、ダンジョン攻略に乗り出した。そして「置く者」からの情報によって、存在進化は1回ごとにステータスが4倍になると判明。つまり、今まで「アローは300倍になった」と思っていたのは、完全に勘違いだった。実は4倍だった――残り75倍は、アローの怪力とか努力とか根性とかで何とかしていたらしい。


「え……? て事は、俺ってかなりブラックな雇い主……?」

「まあ、いい訓練になったぞ? だいぶ過酷だったけども。」

「特訓したらアロー殿はすぐ存在進化しましたな。驚きましたぞ。なるほど、すでに下地ができていたわけですな。」

「そのあとオーレ殿だけ1人で特訓とか、浩尉はだいぶブラックな雇い主だな。」

「うへあ……。正直すまんかった。」

「なーに、おかげで存在進化できましたぞ。」




アロー

 元冒険者。五味の専属護衛。前哨狙撃兵。魔力吸収体質。

 今回は弓兵ムーブに専念していた。

 「魔族」相手には勝ち目がないことが発覚。特訓することになる。


「ハイエルフからさらに存在進化して、次の種族名は?」

「エンシェントエルフだな。」

「百年エルフですか。年増感が増したような……おっと、なんでもありませんぞ。」

「原種のお米をご馳走してやる。ほら、口を開けろ。」





オーレ・ツエー・ブーン

 Sランク冒険者、剣豪。

 五味に呼ばれて再登場。ついに「素人」に存在進化した。

 年明けにギルドの受付嬢と結婚する予定。

 せっかく存在進化したのに、さっそく勝てない相手が登場してしまう不遇っぷり。泣いていい。そして特訓して2度目(灰人(グレート)へ)の存在進化である。強さのインフレが激しい。


「……あれ? もしかして五味殿と一緒に旅していたほうが早く強くなれたのでは……?」

「でも、それだとSランク冒険者にはなれなかったな。」

「Sランクになるのが目標だったわけだから、ダイハーンで別れて正解だったと思いますよ?」

「くっ……! 謎の『負けた感』が……!」





領主

 そんな人もいた。

 イリマイオトグ遺跡からのアンデッド出現に対処しようとしたが、しきれず、五味に救援を求めた。意地を張って被害が増すよりはよかったものの、戦力不足が否めない。遺跡の外に出てきたアンデッドは、「素人」のオーレが楽に処理できる程度、つまり頑張れば「人間」でも倒せるぐらいの強さだ。警備兵団でも対処できないとおかしい。


「近くの20都市で起きた事件の影響とか調査させておりましたので、人手不足で……。

 それに、人員だけ増やすのなら冒険者を雇えばよかったのですが、どうせなら大使殿に頼んだほうが安く済むと思いまして。

 結局『魔族』まで出てきちゃったので、我ながら慧眼だったと思います。」

「合理的に判断した結果、たまたま思った以上にうまくいったと……。」

「そういう事ですね。」





兵士その1

 イリマイオトグ遺跡からアンデッドが多数出現した、と報告しに来た兵士。

 それだけ。


「それだけ!」




兵士その2

 五味たちが泊まっていた宿屋に、応援要請のために駆けつけた兵士。

 それだけ。


「それだけ!」

「それだけ!」

「「俺たち、それだけ!」」

「……満足したか?」

「はい。すみません。満足したので帰ります。」

「うむ。領主の部屋でそう騒がないように。仕事が終わってから酒場にでも行って騒ぎなさい。」

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