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レフォナ  作者: 神前誠
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第一章 異世界へ

初めまして、神前誠です。初めての小説書いてました。

描写不足は本当にすみませんです。



第一章 異世界

「もう夕暮れか、疲れたなー」

初めてのバイトで金の大切さを心から理解した、溜息を漏らして俺は呟いた。いつもの帰り道、空はすでにオレンジ色に染まっていたところだ。

俺はどこにも見えるただの高校生。

名前は神前誠(かんざきまこと)17歳

才能も無し

金も無し

外見はちょっとカッコイ...多分。

正直に言うと今の生活ちょっと辛い、俺は7歳になった時、両親は行方になった、多分死んだかもしれない。親戚もいない俺に隣の家は迎えた、笑ってながら「今日からうちの家族は一人増えた」、本当の息子のように俺を育てた、俺もいつもの間にか本当の親を認めた。

「やっぱり金稼ぐのは大変な」

家を残っているは本当に助かる。大変もあるけど、慣れば大したことないと思うけど。

「いつも甘えるだけはいかないよな」

家前に立ち、俺はゆっくり鍵を回す。

ドアを開いてと何をぶつかった。

「痛っ!?何をしたのよー!」

それは確かに女の声、しかも可愛い声だ。頭を撫でして上目で俺を見つめた。少女は可憐な姿して、腰まで真紅のツインテール、真っ直ぐの赤い瞳、外見によると中学生くらいかな。

「ちょっと、いたいのよー」

「あー、ごめんごめん。ってかお前誰!?何でここに?」

「フンっ、今はそんな気分じゃないから、とにかく飯を出せ!腹減ったわ~」

「もしもし警察ですか?僕の家の中に不審者が...」

「ケイサツってなに、それより飯を出せ!」

「...はー、何だその頼りの態度は。なにがいい?」

「にくー」

「はいはい。ちょっと待ってな」

「わぁいー」

俺は台所へ向かう。冷蔵庫に余った肉を取り出して、適当に揚げ物を作った。趣味というもないが料理については自信がある。

「出来たよ、食え」

「はい、いただきますー。かぶ、うめ~。ようこちゃんに及ばないけど...」

「まぁ終わったら帰れな...というか何でお前が中に入られるのか?」

食べ続けて彼女に質問をした。

「お代わりー」

「もういねえぞ!質問を答えて」

「門を通してテレポート来たの」

「...はぁ?」

バカだな、こいつ。

「本当のよ。ほらこっちだよー」

俺の手を引き。あー小さっくて柔さてだ。っていかんいかん、落ち着いて俺!

奥へ進む、二段に上る、あっちは俺の寝所しかないだが、まぁ行ってみるか、ドアを開けて中を見渡す。

「...はっ!?あれは何だ?」

不思議に輝き赤紫色の門が壁に付いた。見るだけで気持ち悪いだ。

「何でこんなモノが俺の部屋にいるんだ?」

「あれは【レフォナ】のよ」

「レフォナだと?知らんな」

「さてと、行きますか。よいっしょっと...はっ!!」

突然、背中から凄く痛いを感じてバランスを崩して門の前に倒した。

「いてぇえよ!お前何をする気だ!」

やばい、命のを捨てたところだった。

にしても何だこの状況、俺は全然理解できないな。

「へぇ立てられるのか、全力で蹴っただけど。さすがようこちゃん信じるバカわな~」

「えっ?ようこちゃん...」

えっ?一瞬で心止まった。さっきも聞いたことあるな【ようこ】って。

「おい!どうやらお前は俺を門の向こうに連れたいだろう?いいだろ、案内しろ!」

「素直にいい子なー」

こいつをなぐりてぇ。

俺は門の中に手を伸ばして、何かの怪力に引っ張れて。視界はどんどん滲んてゆく、力が抜けそう、感覚が曖昧に。。。

。。

「...んー!?」

地面の柔らかさが足に伝わっている、かさかさと芝生が風に揺れられて音をしている。新鮮な空気吸ってだけでけ元気になれそう。俺は目蓋を開ける。

「ここは...」

「ここは【レフォナ】だよ!」

確かに俺はもう日本ではない所に着いた。

芝生の丘の上に立ち、下を見回しの風景は海のような平野が続いてる。遠い東の方は大きな街、ビルも現代的な物もまったく見当たらない。ヨーロッパっぽい、ハイファンタジーの町だ。

俺が気になるは北の方の空、あれは何だ?雲の上に浮いているとてつもなく大きの島、それとも砦?分からない、まぁ今はほっと置いて。

彼女は声を掛けた。

「さ、いっこうか!」

確かにここに立つだけもなんだし。俺たちは東へま向かった。目に見るより結構遠いな、こんな暑いの中で一時間歩きっぱなし、俺は汗まみれになった対してあの女は全然疲れ様子も無く楽しそうに飛び跳ねる、見るだけで疲れてしまうだ。ちょっと休む要求するか。

「おい、ちょっと休憩いいか?」

「別にいいけど、ココちょっと危ないのよ」

「え?まさかモンスターとか居るか」

「そうですけど、この辺は弱いばかりだけど最近とある強いモンスターに出現したらしいよ、出会ってたら面倒だから。ちょっと頑張って歩けばいい所いますわよ」

「そうなら仕方がない」

森を通して川辺に来た。ゆっくりで流れる泉、

透明な水の中で、所々に泳いでる魚。いい景色だ!確かに歩いてかいがあった。

「...おい!何で俺をここに連れて理由くらい教えないか?」

「まぁ、目的地来たら分かるですよ、まことは焦りすぎるよ」

「俺はお前会ったこと覚えないが。」

「覚えないもしかたがないですねー、まぁどうでもいい」

「まぁそうけど」

「さ行こっうか」

「一分経ってないよ!」

「腹減ったなー」

「また!!」

こいつ話すると余計に疲れるし、やめよう。

にしても...よく見ると小柄で身長120センチくらい、赤ツインテールで顔は綺麗に整えてる、。服は戦闘服のような着ている、加えてミニスカート。黙ったら点は高いけど、まぁ俺は子供に手を出さない主義だけと。

「ねぇおっぱい触ない?」

「いいねぇよーおっぱい! ...いっっ痛い!足を踏んな!ってそもそも何だその発言は!!」

時々訳も分からないことを言い出すななこいつ。

「あたしのおっぱいじっと見てるし、あとあたしはぺったん子じゃない!」

ぺったん子という言葉はまだ言っていないが、言ってしまったら多分...足折れるのでこの言葉だけは触れないにしよう!

休憩中、こいつは全く疲れそうにない泉の所で遊んでいた、元気な子だな。

「あははは!魚だー、捕まえてようこちゃんにお土産にしよう!」

「はぁー、元気なやつ」

でも悪くない、こういうのんびり時間は俺にとって尊いものだ。

「おいー!まことーこっち来て水が涼しいよー!!」

「濡れたくないから断る!でも...どうしてもなら…」

「もういいや!」

ぇぇえ!!

俺たちはまた東へ移動した、やっと街に近づけた、街の前ではでかい門があった、門は二つあったらしい。全街に高い石の壁に包まれている、街に入るのはここを通るしかないだな。

「やっと街まで着いたな。で、続き何する?」

「デートする!」

デートの誘いが来ました、あなたはどうする?

●ノリノリで受ける『フラグ立てる』

●上手いことを言って断る『ルート回避』

●殴る『グロエンディング』

それなら!

「いやだ!初のデートは俺の未来の嫁に挙げてつもりだ!」

「えへへー、それはあたしではないかっ!?よっし!行くよダーリン!」

おい!全然回避できねぇーな!

結局、色んな所で引き連れられた、本当にここはファンタジーの世界って感じな。道具屋とか武器屋とかギルドバーもあって。俺とっては夢の世界ではないかい!

いつの間にか夕暮れであった、そういえばここ来たとき朝だけど、そっちの世界は夕方から来てはず、時間軸も違うか。

「楽しかったわ、久々街に来て、まことはどう?」

「まぁまぁかな」

隣りに歩いて、口を尖せた、ふんって彼女の声を聞こえた。正直に言うと俺も楽しい。最後はいつからだろ?こんな呑気で逍遥が出来るのは。

「まぁいいわ、じゃ続きの場所行くよ!」

こいつ体力、半端ないな。

街から離れて東の方へ、原を通して。ちょっと坂道の上にある家があった。木材から作られた可愛い白い色家。周り森に囲われる。黄昏のふ太陽の光と緑の樹木に混ざって美しいの風景であった。自然と混ざり合って、賑やかの街を離れて、ただ自然その物を感じさせた。

「もう着いたか?」

「うん、ここだよ」

彼女は家の扉の前に立ち。ドアノブを回せゆっくり声上げた。

「ただいま戻りましたよーようこちゃん」

「あ!、おかえりなさいルビーちゃん!」

奥から女性の声は響いた、こいつの名前はルビーか。

中に入り、走り来る足の音聞こえた、だんだん姿見えた。

「お疲れ様でしたねルビーちゃん、と誠くんもこんばんは、久しぶりですね」

「...!?」

「どうしたの?ぼっとして」

前に現れたのは容姿端麗の少女、さらさらっとした水色の髪、綺麗の蒼いの瞳。

有り得ない!有り得ない!

「お前は...!?」

「いつもの事を言わせないで、お前じゃなくて、陽子と呼びなさい。とりあえず中に入ってゆっくり話しましょう」

そう俺はこいつを知っている。名前は霧崎陽子きりさきようこ、17歳、性格明るいて元気で太陽ような存在だ、礼儀正しく、美人でスタイルも抜群。親なくなったからずっと俺を励んでくれた、俺にとって大切な人だ。だが陽子は...死んだはず...。

奥に行くリビングの様な部屋があった。そこには小さいな白いテーブル、俺は陽子の正面の椅子に腰掛けた。

「ではあたしお茶を淹れますのでちょっと待ってね」

ルビーは多分台所へ向かった、でも俺知る限りではこの世界まだガスとか電機とかいないはず。そういえば、クリスタルのようなものが壁に付いている、それは発光の源か、松明より綺麗な明かり輝いている、電光と同じくらいか。その他も見覚えのない物がいっぱいいるんだな。

「はいーできましたよ、今回もようこちゃん好きなミルクティーだよー」

間もなくルビーが戻った。

「わぁい、ありがとうルビーちゃん」

「あなたのぶんもね」

「うん、どうも」

テイーカップを持ち上げてゆっくり口元へ。ふん、普通に違って味、実に美味しい、これ店で商売も出来るんはず。

「今回も美味しいね」

「えへへー、これしか淹れないけどね」

「充分ですよ、美味しいものは美味しです」

「ようこちゃんに及ばないけど、そう言えると嬉しいです」

陽子は俺の方に顔を向いた、笑顔がゆっくりと堅苦しそうな顔をした。苦手だなこういう顔は。

「では、何でも答えますから、誠くんどうぞ」

俺も真面目の問い合わせる。

「スリーサイズは」

「上から80・57・82」

「身長は」

「154」

「誕生日は」

「7月10日」

「俺は幻想なんか見ていないだな」

「はい!」

「そうか...もういいよ、知りたい事はそれだけだ」

「そうですか...会いたかったよ!誠くん」

ずるい、そんな笑顔で俺を見ると控えないよ。胸が苦しい、誰が握り締めるのようだ。この痛みは夢じゃないだな。もう会えないと思ったのに。

「あれー、まこと泣いているかー?」

「ちげーよ!!埃が目に入っているだげだ!!」

「そーう?」

「まぁ、それは一旦置いて。聞きたくないもないだが、このレフォナについて軽く説明してくれ」

「そうですね、簡単に言えば別の次元で別の世界です、ここはレフォナです」

「略称して異世界だな」

「はい!レフォナが存在している事驚いましたか?」

「いや、別に驚くほどじゃないけど、むしろあるではないかと前から思った」

「そうですか。一つ聞いてたいです。誠くん...この世界に興味ありますか?」

「...うん、興味あるんだ」

「じゃ、元の世界好きですか?」

「...嫌いと好きなら嫌いだ」

「そうですか、恐らくもうその世界に戻れないです」

『そうか、戻れないのかー』

『...まだ門は開いてますよ。今なら戻れますっ!』

陽子は憂い顔に言った。

『お前は戻らないのか?』

『それは...出来ません。私はこの世界大好きだから!だから!誠くんにここに居て欲しい!ここにしか見えない景色、ここにしかいない冒険!...私は我儘な人です、こんなに貰えましたのにまだ満足してないです。誠くんのない世界では満たされない。。。最初と最後の願いだから!ずっと私のそばにいて』

陽子の声は震えた、顔も涙で滲んでいる。

俺が出来る事はただ一つだ。

『俺は強くなった、もう二度とお前の手を離さないよ』

「ぅぅぅ、本当?」

「本当だ」

「本当に本当?」

「本当に本当だ」

「良かったねようこちゃん」

「うん!良かった...ひくっ」

「では改めて自己紹介します。あたしはルビー・アウラ、現在はようこちゃんの護衛を務めます。あたしの人生はすべてようこちゃんのためにと言っても過言ではありませんね!」

「最後はいいから!ではー私も、霧崎陽子と申します、これからもよろしくお願いしますね、ルビーちゃん、誠くん」

まぁさっさと終わらせるか、自己紹介面倒くさいし。

「俺は神前誠、趣味は…」

「自己紹介はこれにして、本題に入りましょうねようこちゃん」

...ぶん殴ってやりてぇー!

「誠くん冒険好きですよね、あっちの世界でよくRPGゲームやらやってますし。で、良ければ私達と一緒に冒険しませんか?」

「まぁ今まことの程度では役立たないけど」

「はっは!それはどうかなー。でもこれ一つ選択しか無いよな」

「はい!」

陽子は笑顔で言った、これだと引く道がない。やむを得ない!

「いいだろう、他の道がないからな!」

「いつも素直に出来ないよね、誠くん」

「陽子の声真似すんな、バカー」

「てっへ!バレたか!」

「他人を馬鹿言っちゃダメわよ」

グゥ〜〜っという音で会話を中断させた。これはまさか...敵襲!っなわけもないか。

「あっ、お腹空いた、ようこちゃん~」

「そうね、焼き肉でいいね」

「わぁい!」

どんだけ食いしん坊だろうこいつは。まぁ確かに昨日の晩ご飯から何も食べていないから、俺も腹減った。

「誠くんも肉でいいですね」

「うん、頼む」

『じゃ今晩は肉祭りのお祝いしましょうね!』

実は俺に料理教えくれたのはこいつだから、美味しくないはずがない。今までを考えばいつもこいつに世話を掛ける、明日、なんか買ってあげるか...元の世界戻れないけど!

「にくー、にくー、にくー」

「出来ましたよ!」

しばらく厨房にいて陽子は料理と一緒に戻った。

上がったはローストビーフのような、赤いの色の肉もいい感じ、香りもいいし、味は相変わらず文句できないほど美味しいさ。

「相変わらず美味いな」

「褒めても何も出ないよ、はい、おかわりです!」

「いやいや、まだ食べ切ってないから!」

「おかわり!」

「お前は食べ早いすぎる!!」

「まぁまぁ、まだ子供だから」

「お前は何歳だ?」

「女の子の歳聞くなんて失礼なやつだな、12歳けど」

「はっ!少し年上の人を敬いしろ!」

「あたしペったん子じゃない、まだ成長期だからな!」

「まだ誰もそんな事言ってないよ!!」

「まだってなにぃー!!」

「ふふ、二人はもう仲良しいだね、私嬉しいわ!」

「誰がこんなペったん子に!」

「はっ、{ぐっ!?}言ったのねっ!!」

ルビーは俺の腹を思っ切り殴った。うぅ死にかけた。そんな小さなで何処から力出るんだろ。

「ふふ、本当に二人は仲がいいね。」

「...」

夕食の後、ルビーはいつの間にソファで寝ていた。黙っていれば可愛いのに。

「あら、またリビングのソファに寝てる。すみません誠くん、ルビーちゃんを部屋まで連れて貰えますか?二階に左手前の部屋ですよ」

「わかった」

ルビーを起きないようにの身体抱いあげた。軽いという印象が強くて。

階段上がり、すぐにルビーの部屋を見つけた、ベッドに置いて、布団を掛けて、余計な事をしないでそこを去った。

「お疲れ様です。あ、あのうねー誠くん、ちょっと散歩して行きましょうか?」

「あぁ」

家を出て、後ろにある森へ向かった。そこは道筋が付けられた。両方の道は木々に包まれ、結構癒し景色であった。

「すー…はぁー。夜の空気が涼しいね」

「そうだな」

陽子は俺の前に歩いていた、繊細の容姿、波の様なゆらゆら髪。ただ歩いてだけで絵になる美少女だ。女神の様な存在で、俺が隣にいる資格すら無いんだ 。

そう。俺にとって陽子は

『太陽』であった

『希望』であった

『目標』であった

『全て』と言っても間違いはない。

三年前、俺は『全て』を無くさせた。

理由は簡単だ、俺が弱いだけさ。

どんな必死しても

「その手では、届かないよ」

「どうしたの?誠くん、今何言っていましたか?」

「気のせいだな」

「そうでしょうか?」

人差し指で下の唇に押し顔を右へ傾いて言った。

「って何処まで歩く気?」

「そうですね、もう着いたんですよ。ほら、前を見てください!」

言われの通り、俺は視線を前を向いた。そこは湖であった。水面は夜空の無数の星々の色に飾って宝石の様にキラキラ輝いてる。

陽子は俺に振り向いた。

「綺麗でしょう!ここ!」

「まぁまぁかな」

「誠くんにこの風景を見せたかったわ!」

「それはご苦労さん」

「ねぇ、こっちに座って」

「分かった」

夜景色、湖岸で二人は座っていた、それは誰にとっても好まないとは言えないだろ。

「こんな満ちた星空はあっちの世界はあまり見かけないでしょうね」

「そうだな、こんな多くに見えるのは初めただ」

「...本当に、後悔しませんか?」

「言ったんだろ、この世界が良いだ」

「そうですね」

突然陽子は俺の腕をギューッと抱き寄せきた。

「...ちょっとだけ、このままさせてください」

「分かった」

二人は無言になった。ちょっと寒いだから、隣の陽子の体温はよく感じられる

「...なー陽子」

「何ですか?」

「もう二度と俺の手を離すなよ」

「...頑張ります」

「そうか」

「これからはずっと誠くんのそばにいます」

「風呂とトイレの時は勘弁してくれな」

俺はまだ何も知らんない、その時に何があったのか、この世界も、だが...お前がいるなら...きっと。

その後はただの沈黙の空間だけ、言い出すのは陽子だった。

「さ、帰ろうか」

「そうだな」

どうやら陽子の機嫌が元に戻ったの様で。

家の中に入って陽子と分かれて、二階にいる自分の部屋に上がってベッドに横になった。ここの部屋はあっちより大きな、ベッドもふわふわ。

あぁー癒される

一番疲れいるものへの報酬はやっぱいい睡眠な。

眠気には逆らえない、俺はすぐに寝て落ちった。

読んで頂き、ありがとうございます。

楽しんでいただけと幸いです。

次は冒険書いてみます。

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