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君が好き。

 どうしようもないくらい、君が好き。


 周りの白い目なんか知らない。


 どんなに辛いことがあったって、君がいるならそれでいい。


 時々見せるいたずらっぽい笑みも、ボクは大好きだから。


 どんな風に声をかければ、君は振り向いてくれるかな。


 二人の時間が始まるときに、その喜びを噛み締めよう。


 風に祈りを託して、もう振り向かない。


 君が笑ってくれるように、がんばるから。


 ボクと歩いていこうよ。


 さ、手をつないでいこう、どこまでも。

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