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Human, Human

 夜空を見上げれば、確かに星はきれいだった。


 きれいだったけど、きれいだっただけ。


 あいにく、そこからなにかに繋がるような、高尚なオツムを持っちゃいない。


 だけど人間、うたへよ悲哀。


 絶対値だけ見れば、善も悪も関係ないや。


 情熱注げるそれがあるなら、たまには休むことを知れ。


 心の底から叫んでみれば、なんだかとっても気持ちが好いや。


 転んだって、笑われたって、俺がわかってりゃそれでいい。


 大切なことは、大切なままに。

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