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轢かれて死んで来世は楽しむぞ!と思ったらただの狐だった。 ep.0

初めて書くのでかなりひどいです

私は白神シラカミ カエデ。親と環境に恵まれフツーの容姿をした16歳の女子高生兼ガッチガチの血統書付きのヲタクである。


『今は、ひとりで…ゴッホン、部活の帰りです!決して友達がいないわけではなく、ただ部活が剣道で?さらに家も遠くも近くもなく誰かと帰るというイベントが発生しにくいだけであって?…自分で言っててつらい。さっさと家に帰って推しの配信を見ながら宿題しよ。』


「はぁ、友達ほしい…何かが起きないかな~」





ねぇ神様、もし来世があるなら――






ギュア”ア”ア”ア”ア”ア”




「え?」




普段聞かない耳が痛くなるほどのブレーキ音、そして



ドン!



そんな鈍い音が聞こえ気づけば私の体は宙を舞っていた



…ッゴ!



落下とともに頭を打った。少なくとも骨が折れてる



「ヒュー…ヒュー…ッゴハッ!」



折れた骨で肺に穴空いているのか?



『しぬ…?なんで…?痛い、いたい、いたい、あつい、いたい、あつい…いやだ、しにたくない…しにた…くなぃ…




ピーポーピーポ……




………………




……………………




…………………………






そうして私の人生は幕を閉じた。










――――ねぇ神様、もし来世があるなら――――






―――――――――もっと―――――――――






――――――もっと、楽しい人生を送りたいな―――――――






―――――――――――――――――――――――――――――――――――――






ぐぅー














『お腹減ったなぁ…?ってあれ、私…生きてる?』


気が付くとなぜか私は雪の中にいた。

続き書くかは未定です

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