メロメロ大作戦!!
卓球部の新しいメンバーを探すため俺と天音先輩は1年生の教室にきた
3年の教室はもう受験真っ只中で部活動もできない 2年生は天音先輩一人だけとなるともう選択肢は1年生に他にない
専攻科の生徒を勧誘するという選択肢もあるのだがこの前のグランドソフトボールの一件で専攻科の人たちも部活動に対する好感も否定的であるため かつ 他校の女子高生にたぶらかせられたという消えない現実は専攻科の人たちにとって部活動をする大きな障壁となっていた
「やっぱり運動できてしっかりしているやつがいいよな いくら寄せ集めのメンバーでも期待もできないと応援もきついからな」
天音「それならゆうくんがいいよ!運動はグランドソフトボールもやってるし全国大会まで行ってる 私中学部から知ってるけど結構しっかりものだよ 私が妹みたいになってたから」
「妹?それはみてみたい!って ゆうくん?あー伊藤くんかぁー」
伊藤祐也はグランドソフトボール部でも活動した寄宿舎も隣部屋 もう親友みたいなものだ 全国大会を知っている祐也が卓球部にはいってくれれば優勝だって夢じゃないかもしれない
「ていうか天音先輩 どうやって勧誘するんだ?もう時間ないし相当なことがなければ入ってくれなそうだけど」
天音「へへへ!相当なことをするんだよ!」
「え?なにするんですか?」
天音「うっしっし ここは南先輩から教わったメロメロ作戦をするしかなそうだね」
「メロメロ作戦っですか?」
俺と天音は1年生の教室のドアを少し開き顔を出す
「天音先輩 いました 伊藤くんです!」
天音「わかった!いってくるね!」
「お、応援してます!?」
天音「ゆうくん❤ あのね ちょっとお願いがあるの!少しきいてくれるかな?」
祐也「天音先輩 どうしたんですか?」
天音「ゆうくん 天音先輩じゃ なくて 天音って 呼び捨てで呼んで ね?❤」
祐也くんの目の前まで来ると天音先輩は上目遣いで愛の光線を発射する
(天音先輩の上目遣い めちゃいい! 先輩 身長が低いからマジで上目遣いされたらイチコロだぞ)
天音「お願い!卓球部に入ってほしいの!❤
もうゆうくんしか頼む人がいなくって!お願い!ゆうくんが入らなかったたら 私 どうにかなりそうなの!❤」
(甘えん坊の天音先輩マジで可愛すぎるだろ!言われたい!俺も卓球部辞めようかな(笑))
祐也「でも、俺 グランドソフトボールと軽音部2つやってるから無理なんだよ ごめんな」
天音「ゆうくんが卓球部にはいってくれたらもっといいことしてあげよーって思ったのになぁー?」
祐也「いいこと?」
天音「キス、とか? もっと大人の遊びとか 一緒にしてみたいなぁ❤」
天音先輩は祐也の腕を強く抱きしめる
(おいおい!大人の遊びってなんだよ!キス?ずるいぞー俺の方がやりたいわ! っていうか祐也の腕に 天音先輩の お、!おっぱいが!
やわらかそう 天音先輩は小柄なのにめちゃおっぱい大きいからなぁー!)
天音「ゆうくん❤」
祐也「天音」
少し考えた祐也はようやく決断を下す
祐也「天音 、、 天音先輩の気持ちはすごいわかるけど やっぱり卓球部は入れないんだよ!軽音部は2週間後の文化祭で発表をするんだ だからごめん!許してくれ!」
祐也は教室を出て走り去っていった
天音「えーー?なんでぇーーー??」
(マジで天音先輩の誘惑に打ち勝った祐也くんはマジですごいと思った俺だったら一瞬で堕ちてた)
「仕方ないよ 祐也は軽音部で文化祭があるんだし 部活動もやってなくて委員会も生徒会もやってない人を探すしかないんじゃね?」
天音「そんなのいるわけ、あ! 」
「なんですか?」
天音「いるじゃん!部活動もしてなくて委員会も生徒会も文化祭もなんにもしてない生徒が」




