八雲立つ(歌詞)
ヤバイほど 思いつめてる この俺を
お前は笑って あしらうだろう
でも 今夜は 止まらない
俺だけのものに ならないのなら
いっそ 殺してしまいたい
魂ふたつに 体 ひとつになればいいい
お前の寝息 聞いてると
妙に心が 騒ぎだす
なぜなんだ
こんな安らかな ときこそ 危険が潜んでる
俺の愛を 知りたいのなら 聞いてくれ
どうしても お前を 一人占めしたい
八雲立つ 空の向こうに 閉じ込めた
お前さみしく 俺を待ってる
犯罪の 匂いにしびれ そのうちに
お前の心は 傾いていく
そう ホントは お前だって
望んでいたこと そうなんだろう
きっと 夜よが明けるころには
魂ふたつに 体 ひとつになっている